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家に着くと龍我くんの妹さんが
アイスを食べながら出迎えてくれた
まだ幼稚園児なのかな
不思議そうに私を見つめる
妹「誰〜？」
龍我「彼女だよ」
妹「何それ？ママ〜お兄ちゃんが彼女連れてきたよ」
大声でお母さんを呼ぶ
てか、彼女じゃないし！
お母さんは少し驚いた顔で玄関に来る
母「龍我！彼女連れてくるなら行って！その前に彼女居たのね？！」
龍我「驚いた？」
母「驚いたも何も可愛い彼女さんね！狭いけど上がって」
「お、お邪魔します」
だから彼女じゃないってー！
龍我くんの部屋に通されると
本人に気付かれないよう小さくため息
「何で彼女って言ったの！」
龍我「みんな驚くかなと思って」
「変な誤解されちゃったじゃん」
龍我「誤解されたままでいいけどね」
年下に振り回されるなんて……！
あとで龍我くんのアイス食べちゃお、何てね
折りたたみ机を広げて
向かい合わせで勉強開始
龍我くんは早速
眉間にシワを寄せて問題につまずく
龍我「わかんない、教えて」
「教えて言うの早いね」
龍我「年上だから教えてくれるよね？」
ここで年上扱いしないで〜！
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も か た ろ 。(プロフ) - 彩葉さん» あれで大丈夫でしたでしょうか？！またリクエストお待ちしてます！ (2018年2月26日 22時) (
レス) id: b1b963fa82 (このIDを非表示/違反報告)
彩葉(プロフ) - リクエストかいてくてれありがとうございます！とっても面白くてニヤけながら読んでいました(笑)これからも頑張ってください！ (2018年2月26日 20時) (レス) id: 0dbfe6ecbc (このIDを非表示/違反報告)
も か た ろ 。(プロフ) - 楽さん» 有難うございます！完結まで読んでくれたら嬉しいです！ (2018年2月25日 2時) (レス) id: b1b963fa82 (このIDを非表示/違反報告)
楽 - めっちゃおもしろかったです。(≧▽≦)もう、見てるだけでドキドキが止まらないほど、すっごくキュンキュンしました。 (2018年2月25日 1時) (レス) id: ffd776ae7f (このIDを非表示/違反報告)
も か た ろ 。(プロフ) - Neiさん» 有難うございます！是非書いてみます！ (2018年2月24日 22時) (レス) id: b1b963fa82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：も か た ろ 。
| 作成日時：2018年2月14日 22時
