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放送室では、、、
ヒョリョン「少なくとも警察とか軍隊はでてるよね。」
ウジン「だけど、映画ではさ警察も軍隊もみんなやられちゃうだろ。」
ヒョリョン「でも最後にはみんなを助けるじゃん」
急に臭いにおいがしみんな鼻を摘んだ。
臭いがする方を見るとデスが用を出して出てきてた。
スヒョク「マジかよ…お前でてくんなよ。」
デス「臭う?」
ジュニョン「デス、お前な!」
デスの次に入ったジュニョンが出てきてそう言った。
デス「大袈裟だな。臭わないよ。」
ジュニョンは急いで窓へ行き空気を吸った。
ナムラ「誰もいないね。お店とかアパートも灯りが消えてる。みんな避難したか死んだか。」
オンジョ「どういう意味?」
ナムラ「誰も助けにきてくれないかも。」
ジュニョン「悲観的になるなよ。みんな。」
ナムラ「ウチのママなんかとっくに探しに来てもいいはずなのに来てないのはおかしい。」
ジミン「じゃあ、どうしたいの。」
ナムラ「別に、なにも。事実を言ってるだけ。」
ジミン「誰もこないのはもう分かってる。だから、これからどうするか話し合おうよ。」
オンジョ「ここで救助を待った方がいい。安全な場所をでて危険を犯すことない。」
ナムラ「ずっと来なかったら?」
オンジョ「まだ対して待ってないでしょ。」
ナムラ「いつまで待てばいいの?死ぬまで一緒に待ってる?」
オンジョ「違う。ただ待てるだけ待つべきだよ。今すぐ外に出て行くのも危ない。」
スヒョク「夜だからじゃないかな。朝になったらきっと誰かくるよ。ヘリもいっぱい飛んでるし。朝まで待ってみよう。」
そういうとジュニョンは再度トイレに行った。
この日は放送室で一夜を共に過ごした。
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kana - めっちゃ面白いです!続き楽しみにしています! (2022年3月31日 23時) (レス) @page17 id: 0bdc726c7d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:むーさん | 作成日時:2022年3月31日 23時