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A『はぁーっ。デス。あんた本当に男？女にそんな事聞かないでよ。』
ヒョリョン「行きたいけど。私に振らないでよ。」
デス「なんでふっちゃいけないんだよ。」
A『あんたってデリカシーってものを知らない訳？』
ヒョリョン「行きたくなったところで行けないじゃん。」
デス「いいアイデアがある。」
デスはそういうと窓の方へ歩いた。
デス「先に男子がいって次に女子だ。」
ヒョリョン「どうやって？」
デス「ここで、、。」
窓をみて言った。
ヒョリョン「何言ってんの。」
Aは頭を抱えて顔を横に振った。
チョンサン「もうやめろ。」
デス「なんで女子は録音室で待っててその間に男は窓 ぬにすりゃいい。」
ウジン「おっきいのはどうする。」
デス「おっきいのは。パンツを脱いでこうやってケツを外に。なっ？行けるよ。崖っぷちでクソしてるみたいな感じ、、、。こうやって」
デスは窓の枠に掴みジェスチャーしてみんなに教える。
ウジン「マジでいってんの。お前。」
A『はぁ、、、。本当に馬鹿。もう1人でやって。』
Aはデスの考えに呆れて録音室に行ってしまった。
スヒョク「お、おいっ。」
Aをスヒョクは追いかけた。
オンジョ「、、、。」
スヒョクは録音室に入ると隅っこに座っていたAの横に座った。
スヒョク「なに怒ってんだよ。仕方ないだろ。デスも悪気があって行った訳じゃないんだから。」
A『別に、、、。怒ってないよ。わかってるよ、そんな事。ただ、気持ちの整理をしたくてこっちに来ただけ。」
スヒョク「、、、。なんでこんなことになったんだろうな。」
A『わたしね。何回も何回も、おかしくなる前の昼休みに戻ってっておもった。今頃さみんなで遊んだ後家でゆっくりしてんだろうなーって。でも今はそんなことも出来ず、いつ死ぬかわからない状況に何も出来ないでいるだけ。これから、いろんなこと出来ないまま死んでいくのかな、、、。友達と放課後遊んだり。やりたいこといっぱいあるのに、、、。』
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kana - めっちゃ面白いです！続き楽しみにしています！ (2022年3月31日 23時) (
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作者名：むーさん | 作成日時：2022年3月31日 23時
