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9-5 ページ48

ジミン「ごめんね、委員長。」

ジミンが謝るとナムラは微笑んだ。

デス「おぉ。委員長が笑った。めっちゃ違和感がある。」

ヒョリョン「もー。やめなよ。」

デス「え?なんでだよ。」

ウジン「お前ら2人付き合えば?マジでうるせぇよ。」

ウジンが2人のやりとりをみていった。

ヒョリョン「やめてよ。」

デス「正気か?」

2人が同時に言った。

ナムラ「ちょっと待って。今何か聞こえた?」

スヒョク「どんな音?」

ヒョリョン「何。また誰かくるの。」

ナムラ「くるよ。」

ヒョリョン「何が?」

チョンサン「なんにも見えないけど、、、あ。ヘリの音がする。」

みんなは立ち上がり音のする方をみた。

チョンサン「おい、火だ。」

向かってくるヘリに気づいてもらうようみんなで声を出す。

デス「頼むから、見てくれー!」

デスは焚き火を持ち横に振った。
ヘリは気づいたのか屋上へ近づいてきた。
みんなはヘリが気づいてくれたことに喜んでいた。
ヘリが屋上の上に止まると軍隊の人が数名降りてきた。

軍隊「伏せろっ。全員伏せろっ。」

軍隊の人たちはA達に銃を構え言った。

デス「あの。助けてください。」

デスは両手を上に上げいった。

軍隊「下を向いて膝をつけ!しゃがめ!」

みんなは軍隊の言う通りにし床に手をつきしゃがんだ。

軍隊「高校の屋上に生存者10名確認しました。」

軍隊の人が上官と思われる人と連絡をとっていた。
軍隊が近づきAたちは体温の確認をされた。

A『っ、、。』

Aはナムラを見た。
ナムラ以外全員、体温には異常はなかった。

軍隊「34.5度です。、、この子に防寒具を。」

グィナムに噛まれたナムラは体温が低かった。
ナムラは軍隊の人から防寒具を着せられた。

軍隊「任務完了後に全員救出。」

軍隊の人から嬉しい言葉聞こえた。

軍隊「全員立っていいぞ。他に生存者は?」

チョンサン「いえ、わかりません。もっといると思います。」

チョンサンは立ち上がり答えた。

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kana - めっちゃ面白いです!続き楽しみにしています! (2022年3月31日 23時) (レス) @page17 id: 0bdc726c7d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:むーさん | 作成日時:2022年3月31日 23時

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