検索窓
今日:11 hit、昨日:47 hit、合計:31,627 hit

9-3 ページ46

グィナムが居なくなりAとスヒョク以外は火の周りに集まっていた。

スヒョク「もう大丈夫か?」

A『あ、、、ご、ごめんっ。大丈夫。』

Aはスヒョクの腕の中にいることに気づき離れた。

スヒョク「あ、ちょっと待って。」

スヒョクはAに着せてたブレザーの前のボタンを止めた。

A『あ…///ごめんっ、、///」

スヒョク「いい。絶対ボタン開けんなよ。」

スヒョクはブレザーのボタンを指差していった。

スヒョク「てか、なんで俺を避けてるんだよ。なんかしたか?」

A『別に、避けてんなんかないよ。みんなのところにもどろ?』

Aはみんなのところへ行こうとする。

スヒョク「待てよ。じゃぁなんであの時俺の話を遮ったんだよ。俺の話、興味ないってか?」

スヒョクはAの腕を掴み言った。

A『そんな事ないっ。ただ、、、なんでもない。』

スヒョク「なんだよそれ。言えよ。言うまで離さないから。意味わかんねーから。また避けられるの。」

A『避けないって。もういいじゃん。』

スヒョク「ダメだ。早く言え。」

A『っ、、、スヒョクの好きな人なんて聞きたくないっ。ただそれだけっ。』

スヒョク「お前、、それどう言う意味だよ、。俺の好きな人はっ」

A「やだっ、聞きたくないっ。…ナムラなんでしょ?」

スヒョク「はぁ?なんで学級委員長なんだよっ、、。お前、勘違いしてる。」

A『え、だってあんな風に守ってあげたりしてるし、、昼休みだって!ナムラと2人で話してた。』

スヒョク「はぁ、、絶対勘違いしてる。」

A『え?違うの?じゃぁ、、、オンジョ?』

スヒョク「なんでオンジョだよ。」

A『だって、告白されたんでしょ?』

スヒョク「なんで知ってんだよ、、。」

A『オンジョから聞いた。ちゃんと返事した?』

スヒョク「まだ。」

A『じゃぁ早くしてあげなよ。オンジョ可愛いし絶対スヒョクのこと大事にしてくれる。あ、、でもチョンサンも好きって言ったのか、、。頑張りなよー。』

スヒョク「…もう黙れ。」

9-4→←9-2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.0/10 (23 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
51人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

kana - めっちゃ面白いです!続き楽しみにしています! (2022年3月31日 23時) (レス) @page17 id: 0bdc726c7d (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:むーさん | 作成日時:2022年3月31日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。