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A『オンジョ、、。』

Aは1人になったオンジョに声をかけた。

オンジョ「Aっ。わかんない。」

A『突然言われてびっくりしたね。でも、チョンサン凄いな。みんなの前で言えるなんてカッコいいじゃん。私もそんな勇気があったらな。オンジョ、、好きって言ってもらえるってすごく幸せなことだよ。とりあえず、今は気持ちの整理でもしよっか。お互いに。』

Aは微笑み隣に座った。

ふたりで座って黄昏ていると屋上の下から音が聞こえた。
音がする方をみるとグィナムが下から屋上へよじ登ってきた。

A『っ!グィナムっ。』

グィナムはオンジョに近寄ろうとしていた。
Aはオンジョの手を引っ張った。

グィナム「お前っ。また邪魔すんのか。まぁいい。」

グィナムはA口を塞ぐよう掴んだ。

ナムラ「Aっ!」

チョンサン「オンジョ!」

グィナムはチョンサンの声に気がつくとAを突き飛ばし、チョンサンのところへ走った。

A『チョンサンっ!』

チョンサンはグィナムに掴み倒され目を潰されそうとしていた。

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kana - めっちゃ面白いです!続き楽しみにしています! (2022年3月31日 23時) (レス) @page17 id: 0bdc726c7d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:むーさん | 作成日時:2022年3月31日 23時

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