今、私たちの学校は 2 (ページ5)

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ウジン「、、、。先生は死ぬべきじゃない。」

A『っ、ウジン、、。』

ジミン「私たちのせいじゃないっ！」

ウジン「もともとの原因は俺たちにあったんだしさ。」

ジミン「そうなの？私たちがなにした？ナヨンは人を殺して被害者みたいな顔をして自分から出ていった。誰も味方しなかったからね。人殺しなんだから当たり前じゃん。こっちが追い出したみたいにいうけど、私たちはナヨンに出ていけと言ってない。先生にだって追いかけろだなんていってない。なんで罪悪感を感じるの？なにも悪いことしてないよ。」

A『ジミンっ、、。確かに、ジミンが言ってることは間違ってないよ。ナヨンはギョンスを殺したっ。ギョンスは戻ってこない。でも、ジミン、そんなこと言ったら私たちだってナヨンと先生を殺しかもしんないんだよ。確かに、出て行けなんて言ってないけど、私たちの雰囲気から感じさせたのは間違いないと思う。そんな事してなかったらナヨンは出て行ってないし、先生もナヨンを追いかけてない。だからそんな事言わないで、、、。そんな事いったらナヨンとやってる事一緒だよ？…先生とナヨンが生きてるといいけど、、。』

ジミン「っ、、、」

スヒョク「なぁ。今こんなこと言うのはアレだけど、、、」

ウジン「じゃあ、言うな。」

ウジンはスヒョクを止めた。

スヒョク「だれもトイレ行かなくて平気？行きたいのは俺だけ？」

スヒョクがそういうとデスがしばらくして手をあげた。

デス「あぁ、俺も」

ヒョリョン「私たちも行きたいけど、出られないでしょ、、。」

どうしようもできない状況にみんな頭を抱えていた。

デス「言い出したのはスヒョクなのに俺をせめるなよ、生理現象だろ？」

ウジン「そりゃそうだけど、、、」

デス「じゃ、なんだよ。行きたいんだろ？」

ウジン「行きたいことは行きたい。だけど別に大の方じゃない。」

デス「チョンサンは？」

チョンサン「俺も、大は平気。」

デス「トイレ行きたいんだろ？」

とヒョリョンたちを指差して聞いた。