今、私たちの学校は 2 (ページ38)

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グィナムはチョンサンのところへ行こうとしていた。
スヒョクとチョンサンはゾンビたちが上に上がって行かないようしていた。

A『っ、ナムラっ？』

ナムラの顔色が変わっていくのに気づいたA

チョンサン「この野郎っ！」

チョンサンはグィナムが前に来ると持ってた鉄の棒で頭を叩いた。

グィナム「フッ。」

グィナムは鼻で笑った。
もう一度チョンサンはグィナムも殴ろうとするが手で止めらてしまう。
グィナムはチョンサンを掴み自分のところへ近づけた。

グィナム「お前の目をくれ。なぁ。」

グィナムはチョンサンの顔を掴み目を潰そうとしたがナムラがグィナムの首を掴み止めた。

グィナム「なにんすんだっ。てめっ、、。」

A『ナムラっ！』

ナムラ「なんで死んでないの。」

ナムラはグィナムをゾンビがいる下へ突き落とした。

A『ナムラっ！大丈夫っ？どうもないっ？』

ナムラの異変に気づいたAはナムラの体を触り異常がないか確かめた。
ナムラは自分の力にびっくりしグィナムを掴んでた手を見つめていた。

オンジョ「みんなっ！ドアが開いたっ！」

A『行こうっ。ナムラ。』

Aはナムラの手を掴み一緒に屋上へ行った。
屋上へ行くとヘリコプターがいたが学校をもう離れるところだった。

オンジョ「こっちですよっ！」

全員でヘリコプターを呼ぶがヘリコプターの音で声をかき消される。
ヘリコプターはAたちに気づかず行ってしまった。

A『っ、、嘘でしょっ。』

Aは助かる手段がなくなり座り込んだ。
ナムラはAを支え背中をさすった。