今、私たちの学校は 2 (ページ37)

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デス「はやく、あけろよ。」

チョンサン「鍵がかかってる。」

デスは体当たりをしてこじ開けようとする。

チョンサン「まって。」

チョンサンはロックを解除しようとするが解除できなかった。
体当たりしてこじ開けようとするもなかなか開かない。

ナムラ「来るよっ、、。」

ナムラはAの手を掴んだ。

A『っ、、。』

ナムラ「きた。」

チョンサンとスヒョクは前に行き構えた。
ゾンビの声がどんどんと近づいてき階段を登ってきた。
スヒョクたちはゾンビたちが上に上がってこないように対抗した。

ナムラ「これを投げてっ！」

ナムラたちは近くにあったブルーシート見つけゾンビたちの下へブルーシートを投げた。
ブルーシートのおかげでなんとか大人数のゾンビの侵入を防げているが隙間から何人かのゾンビが出てくる。
チョンサンたちはそれを次々に倒していく。

チョンサンたちがゾンビを倒しているとゾンビを片手で持ったグィナムが階段を登ってきた。

A『なんでっ、、、。生きてるのっ。』

グィナムが生きてることにみんなは驚きを隠せなかった。