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オンジョはスヒョクとナムラのもとへいった。

オンジョ「2人はそれを解かないと。このままじゃ委員長が誰にも近づけない。どんどん離れていく。Aとも、、、。」

オンジョはみんなが動いてる中、机に伏せているAをみて言った。
スヒョクたちもみんなをみた。

オンジョ「憎しみは感染するもんだよ。信頼関係も同じ。ナムラっ。」

オンジョはナムラとスヒョクの紐を解きナムラとの距離を縮めようとした。

ナムラ「学級委員長になれば良かったのに。」

オンジョは微笑みみんなのところへいった。

スヒョク「みんなを手伝おう、、いこ。」

ナムラ「スヒョク、、。Aに声かけてきてあげて。心配かけちゃったから。」

スヒョク「あぁ。」

スヒョクはAの元へ行った。

スヒョクはAの横に座り声をかけた。

スヒョク「A、、。あのさっ、、。大丈夫かっ?」

A『っ!!』

Aは顔をあげ目を擦りスヒョクを見た。

スヒョク「お前っ、、泣いてたのかっ?」

目が赤くなっているAにスヒョクが聞いた。

A『違うのっ。いろいろ考えてたら辛くなっちゃってっ。ちょっとだけ涙が出てきただけ。あれ、ナムラとの紐解いちゃったの?…ダメだよ。スヒョクがちゃんと守ってあげなきゃ。
あたしなんかよりずっとずっと頼りになるから。お願いっ、ナムラ守ってね。』

Aは自分だけ話すとみんなの方へ行った。

A『ねぇ!何するの?』

スヒョク「待って!……お前はなに勘違いしてんだよ。」

スヒョクの声はAには届かなかった。
それからAはスヒョクと話すのを遠慮するようになった。

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kana - めっちゃ面白いです!続き楽しみにしています! (2022年3月31日 23時) (レス) @page17 id: 0bdc726c7d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:むーさん | 作成日時:2022年3月31日 23時

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