今、私たちの学校は 2

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ナムラ「学級委員長だなんて思ったことないくせに。」

先生「ナムラ！もうやめなさい！ナムラ、自分が何言ってるかわかってる？もしそれが本当ならば、、ナヨンがギョンスを殺したってことなのよ。」

ナムラ「本当です。ナヨンがギョンスを殺したんです。」

ナヨン「なによこのクソッたれ！」

ナヨンはナムラの顔に向かってハンカチを叩きつけた。

ナヨン「どうぞ。見れば？」

ナムラはそれを拾うとハンカチをみた。

ナムラ「血がついてる。」

ナヨン「ギョンスの傷を拭いたからね。」

ナムラ「これがギョンスの血？」

ナヨン「そうでしょ？」

ナムラ「じゃぁ、その傷も拭いてよ。」

ナムラはナヨンの足の傷をみていった。

ナムラ「自信があるなら自分の傷を拭いてみせて。」

ナヨン「ギョンスの血もやばいでしょ、ゾンビになったんだから。」

言い逃れるナヨンにナムラはハンカチを床に叩きつけた。

ナムラ「あんたこのハンカチを擦りつけるまでギョンスはなんでもなかった。」

チョンサン「ナヨンっ、、。お前ほんとにっ！」

チョンサンがナヨンのもとに行こうとするのをスヒョクが止めた。
ナムラの話をずっと黙って聞いてたAはナヨンの前に行きナヨンを突き飛ばす。

A『ねぇ、、。』

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