この想い、詩(うた）に乗せて・・・。

君との思い出 ページ14

暗い世界の 街の 真ん中で
僕は今 何を思っている

たとえ誰も僕に気づかなくても
闇の中で一人でも

君が残した この歌で
僕は今 唄っている
君が残した この思い出は
僕の胸の中に・・・

暗い部屋の中で
僕は今 何を感じでいる

たとえ 誰も君に気づかなくても
僕が必ず・・・

君が残したその声は
僕の胸に 残っている
たとえ誰も覚えて無くても
僕は今・・・

許される事ならば
もう一度だけ・・・
貴方に・・・

たとえば 君の姿が消えても
もう一度 笑顔を・・・
僕に 見せて・・・



￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
たとえば、大切な人が突然、目の前から
いなくなってしまったら、貴方はどうしますか？

声を枯らして泣きますか？
それとも、ただただ、空を眺めてますか？

そんな事を思って書いて見ました。


作詞者/雪野翼

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