【黒バス】黒子「僕は影です」貴「じゃ、俺は光！！」黒子「何言ってるんですか、君は『誘蛾灯』です」貴「」【男主】

誘蛾灯１１ ページ12

モグモグモグモグモ……………



ｶﾞﾊﾞｯ



俺は目覚めた



緑間「ぎゃああぁぁぁああ！！！」
紫原「うわっ」





モグモグ………



大ちゃんの方を向き、言う









貴「うまい」

青峰「だろ！！」



そして拳をあわせた









、









、









黒子「待ってください。意味わかりません」

貴「えー」

青峰「感動的なシーンだったじゃねぇか」

緑間「黒子………」

紫原「黒ちんアウトー」


黒子「取り敢えず殴っていいですか」





〜しばらくお待ちください〜









、









、









貴「つまり、大ちゃんが口に放りこんだのはボケてないリンゴだったんです」


黒子「『ボケてない』？」


貴「え？知らないの？」


黒子「知りません。方言か何かですか？」


貴「『空気が入ってない』って感じかなー東京のボケてるんだもん。最近ずっとリンゴ食べてなかったからさー」


黒子「なるほど」


貴「……………で、もう正座やめていい？」


A、現在正座中


黒子「駄目です」

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