【黒バス】黒子「僕は影です」貴「じゃ、俺は光！！」黒子「何言ってるんですか、君は『灯り』です」貴「」【男主】

灯り１０ ページ10

ようやく試合が始まりました



僕たち、１年に対しても向こうの先輩方は本気で相手をしてくれます



青峰君がとても楽しそうです









、









金ちゃん先輩「監督、そろそろ恒例の交代を」


監督「んー。誰だっけ？」


金ちゃん先輩「橘です」





この会話がなされた瞬間、お爺ちゃんのまわりに選手が群がった



皆さん、試合に出たいようです








当然ながらその中にはA君もいます………









……………人に押し出されて、群がりの外側で一生懸命跳ねてアピールしてますが









青峰「…………あれは気づかれないだろ」


黒子「……一生懸命ってことですよ」


赤司「ホントA可愛い。連れて帰りたい」



紫原「赤ちんなら力づくでもしそー」


緑間「縁起でもないのだよ」









、









貴「監督！！俺！はい！俺！！」


ない身長で一生懸命跳ねる


気づかれないと









監督「んー。









外側にいる跳ねている少年、君にしようかな」

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