サイコパス女の日常【銀魂】

第三十一話 ページ33

なんやかんやで、体育祭当日









不満ながらも雲ひとつないピッカピカの晴天であった。









貴「……台風こいよ」





神「Aなんかいったアルか？」



貴「……いや、何も」




神「へー」








台風ゥゥゥゥゥウウウウウウウ‼︎‼︎



なんで！？なんで一日遅れんの！？




今日だったよね。なんで和歌山あたりでストップ。






可哀想じゃん←









神「結局一日も練習しなかったネ。A。

大丈夫アル？」





そう。






なんかあれつーか一週間ずっと六時限体育だからね。あのゴリラ女のせいで






なんか一週間旅行いくことにして、一週間休んだ。←←←







屁「まあ大丈夫ですよ。









Aさん六回出番ありますが」









貴「は？」






六回？つかなんでお前がいんの



神「言ってなかったっけ。z組みんなでやるのが二つ。あと四回はAが選ばれたヨ」








……ね、嫌われてるんじゃなかったっけ。私。




任せられてるのか、それとも単なる嫌がらせなのか









まあ、どっちでもいいや。




この体育祭で、後々面倒ごとにならないならば。

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