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大丈夫 ページ17
「やっぱり?苦笑
結構…
キティホーク出動レベルだったけど 苦笑
ありがとう。」
報告したのは,唯一あんただけだよ。
「でも,ほんとよかったね。」
ふざけた事言いながらも,ダメ出しも容赦ないけど,
彼女がいつだって応援してくれるし,親友であり共にサバイバー。
「ありがと!まだ全然信じられないけど(笑)」
「だから,王子もその気だってずっと言ってたじゃん!
今度ちゃんと王子紹介してよ〜 笑」
彼女には,いつかちゃんと太輔くんの事紹介したいな。
私は笑って小籠包をレンゲに取った。
「年末年始は会ってたの?」
「ん?ううん。
私,実家帰ったし,王子は年末も仕事だし,
その後お友達と旅行行ってたからね」
太輔くんは,旅行先から景色や楽しそうな写真を送ってくれた。
「そうなんだ。
てか,王子も忙しい人なんだよね?
大丈夫?」
「なにー?笑
大丈夫だよ 苦笑」
親友が何を大丈夫?と,聞いたのか皆まで言わなくてもわかってる。
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作者名:chie | 作成日時:2017年8月9日 1時