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(西田side)
３人でご飯を食べて…
「有志、先お風呂入っちゃって。…祐くんいいでしょ？」
「あぁ、別に。そのあとAちゃん入る？」
「私、片付けしちゃうから祐くん先でいいよ。」
「了解。」
自然と繰り広げられる二人の会話には、二人だけの雰囲気があってなかなか入り込めない空気感を感じる。
俺が風呂から出て、祐希さんが入ってる間に、A姉に聞いてみた。
「A姉、今幸せ？笑」
「何？急に。」
「祐希さんといるときのA姉は凄く幸せそうに見えるよ。可愛く見える。笑」
A姉、赤面してるし…
「…幸せだよ。」
と笑うその顔が見れて俺は嬉しい。
A姉が風呂から出てくれば、良い匂いが漂い、いつもよりあどけない昔の面影が残る顔を見てドキっとする…。
風呂上がりのA姉と二人にならなくて良かった…。ちょっとこの香りと昔にはなかった色気にやられそうだ。
A姉に見とれてると、祐希さんにバレたのだろう…。
苦笑いで「おい、」と小突かれた。
「ねぇ、今日私ソファーで寝ようか？」
「え？俺は？」
「有志と祐くんでベッド使えばいいじゃん！」
「俺、西田と寝るの嫌だよ。」
「俺もA姉と寝たい。」
「は？それはダメ！」
「二人は身体痛めちゃダメなんだから、ソファーはダメ。二人が何て言おうと私がソファー決定。」
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tomo1211(プロフ) - kazukiさん» ありがとうございます。ドキドキしてもらえて嬉しいです！ 自分でR指定ギリギリ攻めると言ったわりにはイマイチの出来になってしまったかもしれませんが…、これからも飽きさせないよう頑張るのでよろしくお願いします。 (2019年11月27日 23時) (
レス) id: 0b278f186c (このIDを非表示/違反報告)
kazuki(プロフ) - こんにちは！ いつもドキドキしながら読ませて頂いてます！ tomo1211さんの作品どれも読ませて頂いているのですがR指定番外編含めどの作品も大好きです！ これからも更新楽しみにしております！頑張ってください(^^) (2019年11月27日 11時) (レス) id: 85bff645e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：tomo1211
| 作成日時：2019年11月20日 16時
