第二十九話 ページ6
準備もできて戦場にいる
私はただひたすら敵を斬っていっていた
貴方『・・・ハァ....多い』
今日は一段と人数が多い銀時達の方を見ると大丈夫そうだ。
貴方『・・・懐かしい香りがする。』
そう思い崖を見て見ると
貴方『！！....松陽...先生』
銀時達も気付いてるみたい。3人が駆け抜けている中私は天人に囲まれてしまった
貴方『斬ってくしかない...か』
と思っていたら天人の間から人？が出てきた
？「(人2)A。お前は彼処には行かせるわけにはいけない。」
貴方『・・・(ガチャッ』刀に手をかける
？「少しの間眠っていてもらおう」
そう言って取り出してきたのは
？「黒鎌族のお前には効くらしいな。"これ"が」
貴方『！！(あれは.....)』
注射器・・・中身はあれだろう
貴方『(逃げなきゃ.....)』クルッ
？「そうはさせない(ダッ」
貴方『(しまった背後を取られた)』
？「普段のお前ならばこんな事はあるまい。相当焦ってるようだな。眠れ(ブスッ」
貴方『ッ！！！！！！！！ぁ...っ...(バタッ』
？「・・・・」
高杉side
崖の上に松陽先生が居た
俺達は必死で走って行ったが肝心のAが居ねェ
あいつが気付いてないわけがないのに・・・何故だ？
高杉「ハァ...ハァ...！松陽先生！！今助けます！」
銀時「おい！Aは何処だ！？」
桂「時期に来るだろう！今は先生を助け出すぞ！！」
その言葉を信じて天導衆達と戦っていた
が
？「それ以上戦いを続けるのならばこの女を殺す。大人しくしろ」
捕まっていたのは
高杉「A！！！！？？？」
大人しくしていると俺とズラは縄で縛られた銀時は刀を持っている
どうするつもりだ？
？「それでいい(ドサッ」
男がそう言うとAが雑に投げられた
高杉「っ！貴様ァ！！！！」
殺そうとしても縄で縛られていて身動きが取れない
Aが心配で見ていると息はあるようだ
桂「Aは大丈夫なのか？」
高杉「あァ。」
そう話していると銀時が松陽先生に刀向けた
まさか！！俺達を選ばないのか！？
高杉「やめてくれぇぇぇぇぇ！！！！！！銀時ィィィィィ」
貴方『っ....ゲホッ...し..ょ.....う..せ.....っ..ぅ』
ズシャァァァァァァ
その瞬間俺は銀時に襲いかかったがさっきの男に左目を奪われ倒れた
貴方『・・・・ま...た......守..れ.....っ(気を失う)』
またってどう言うことだよA
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美闇 - 面白い！！期待です！！頑張ってください！ (2019年8月2日 21時) (
レス) id: c5a727c769 (このIDを非表示/違反報告)
瀬羅(プロフ) - 風華さん» コメントありがとうございます！更新頑張りますっ！！ (2017年12月27日 0時) (レス) id: bb16f82550 (このIDを非表示/違反報告)
風華 - とてもおもしろかったし何で真選組から連れ出して欲しかったのかが気になります！更新頑張ってくださいね！ (2017年12月25日 16時) (レス) id: 3c5562f198 (このIDを非表示/違反報告)
瀬羅(プロフ) - 心魄さん» 本当ですか！？ありがとうございます！！グダグダすると思いますが、頑張っていきます(*´-`) (2017年6月10日 20時) (レス) id: 16d65cbb8e (このIDを非表示/違反報告)
心魄 - 面白すぎですよね!これからも楽しみにしています(*^^*) (2017年6月10日 19時) (レス) id: 2a62238b36 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瀬羅 | 作成日時：2016年8月3日 0時
