第四十九話 ページ29
貴方side
私は将軍の護衛があるから抜けた
土方「おー、来たか」
貴方『遅くなった。』
刀に触れてｱﾔﾄとｼｬｵを出す
ｱﾔﾄ「ふわぁ〜、久しぶりに外の空気吸ったわ」
ｼｬｵ「お久しぶりです」
貴方『数日も刀に入れたままでごめん。将軍様の護衛、頼める？』
ｱﾔﾄ/ｼｬｵ「「しょうがねぇなぁ/はい、勿論です」」
貴方『ありがとう。...総悟は？』
土方「サボりだ。」
近藤「いや！長いウ◯コだ！！」
ｱﾔﾄ「おい、ゴリラ。Aの前で汚ねぇ単語言ってんじゃねぇよ」
貴方『....様子見に行ってくる。2人はここ。頼んだよ』
そう言って屋台があるところに行くと、急に誰かに引っ張られて人気がないところに連れてこられた
貴方『....っ。痛い。離して。.........晋助』
高杉「久しぶりだなァ。A。」
貴方『...久しぶり。』
高杉「俺があの時急に消えて怒ってると思ってるだろ？」
貴方『ｺｸｯ)』
高杉「そんなことじゃ俺ァ怒らねェよ。無事でなによりだ。だがな、A、なんでよりによって幕府の犬になんかに成り下がってるんだァ！！！！！(Aを押し倒す」
貴方『.......入ってと頼まれたから。幕府の犬になった覚えはない。』
高杉「どんな理由があろうが、真選組に入ったからには幕府の犬になったのと同然だ。」
貴方『....そう。ごめんなさい。』
高杉「なァ、A。鬼兵隊に来ねェか？お前なら大歓迎だ」
貴方『.......』
返答に困っていると突然叫び声が聞こえた
沖田「高杉ｨｨｨｨｨｨ！！Aさんを離しやがれｪｪｪ！！！！」
高杉「ﾁｯ、煩いのが来た。Aどうする(妖笑)」
総悟には聞こえない声で喋ってきた
貴方『______________________』
高杉「！.....(ﾆﾔｯ」
高杉「そんなにコイツが大事かァ？(無理矢理立たせる」
貴方『....総悟』
沖田「汚い手でAさんに触るんじゃねェ...」
高杉「ほォ。そんなにコイツのことを慕ってるんだなァ？....なら余計に欲しくなる」
沖田「...渡さねェ」
2人が睨み合ってると
銀時「高杉ｨｨｨｨ！！！！Aを気安く触ってんじゃねぇ！！！！！！」
高杉「よォ、銀時ィ。悪いがAは貰って行くぜ？(お姫様抱っこをして走った」
銀時「っ！！！！待て！」
走り出した瞬間2人の姿は無かった
貴方『__少しなら、鬼兵隊いてもいい。だから私を真選組から連れ出して。』
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美闇 - 面白い！！期待です！！頑張ってください！ (2019年8月2日 21時) (
レス) id: c5a727c769 (このIDを非表示/違反報告)
瀬羅(プロフ) - 風華さん» コメントありがとうございます！更新頑張りますっ！！ (2017年12月27日 0時) (レス) id: bb16f82550 (このIDを非表示/違反報告)
風華 - とてもおもしろかったし何で真選組から連れ出して欲しかったのかが気になります！更新頑張ってくださいね！ (2017年12月25日 16時) (レス) id: 3c5562f198 (このIDを非表示/違反報告)
瀬羅(プロフ) - 心魄さん» 本当ですか！？ありがとうございます！！グダグダすると思いますが、頑張っていきます(*´-`) (2017年6月10日 20時) (レス) id: 16d65cbb8e (このIDを非表示/違反報告)
心魄 - 面白すぎですよね!これからも楽しみにしています(*^^*) (2017年6月10日 19時) (レス) id: 2a62238b36 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瀬羅 | 作成日時：2016年8月3日 0時
