第三十三話 ページ11
貴方side
話をした後銀時達の元へ戻った
その間の会話は一切なかった
銀時「おい！どこいってったんだよ！」
高杉「あ？どこでもいいだろ？」
桂「まぁまぁ、戻ってきたからいいではないか」
坂本「そうじゃ！そうじゃ！高杉ィ〜まだ飲めるがか？」
高杉「あたりめェだ」
銀時「あー！じゃあどっちが多く飲めるか勝負だ！」
高杉「のぞむところだ」
桂「ﾊｧ....飲んだ後の処理は誰がするとおもっているのだ。なぁA」
貴方『さぁね。私は部屋戻る....』
桂「そうか」
部屋に戻ると不機嫌そうな2人がいた
ｱﾔﾄ「おい」
貴方『はい』
ｱﾔﾄ「A、動けない身体でどこ行ってた」
貴方『外。』
ｱﾔﾄ「なにが"外"だ‼‼無理したらいけないことぐらい自分自身だよく分かってんじゃないのか！」
ｼｬｵ「ｱﾔﾄ、そこまで言わなくても...A様？なぜ、外に出られたのですか？私達も連れて行かず。何か理由があるのですよね？」
貴方『晋助が.....私の過去知りたいって....』
ｱﾔﾄ「それで？話したのかよ。」
貴方『....連れ去られるところまで。』
ｱﾔﾄ「....馬鹿。思い出すのも辛い奴が人に過去を話すなんざしんどいに決まってんだろ」
ｼｬｵ「だからそんな顔していたんですね。」
貴方『え？私..どんな顔....してる？』
ｱﾔﾄ/ｼｬｵ「「泣き出しそうな顔」」
貴方『泣き...そうな....顔』
ｱﾔﾄ「たしかにAの今の顔は側から見たら無表情だ、だけどな、俺達からしたら微妙な表情変化もわかんだよ。」
ｼｬｵ「だから私達には隠し事はできませんよ？(ﾆｺｯ」
貴方『そっ...か....(2人を抱き締める』
貴方『今だけ...今....だけ......こうさせて..』
ｱﾔﾄ/ｼｬｵ「「おう/はい」」
30分後
ｱﾔﾄ「寝たな」
ｼｬｵ「そうだね。ちゃんと寝てる顔をみるの何年ぶりかな？」
ｱﾔﾄ「さぁな。少なくとも、やられて寝てる時よりかはいい顔してるぜ？」
ｼｬｵ「まぁ確かに(笑)寝かせようか」
ｱﾔﾄ「そうしたいが、離してくれねぇぞ？これ。」
ｼｬｵ「布団敷いてあるから3人で寝ようか」
ｱﾔﾄ「あー、そうだな。明日はやいだろうし、Aも今日ぐらいはちゃんと寝れるだろうよ」
ｼｬｵ「嫌な夢みないといいけど...」
ｱﾔﾄ「....まぁ、俺達も寝ようぜ」
ｼｬｵ「うん、そうだね。おやすみ」
ｱﾔﾄ「あァ、おやすみ」
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美闇 - 面白い！！期待です！！頑張ってください！ (2019年8月2日 21時) (
レス) id: c5a727c769 (このIDを非表示/違反報告)
瀬羅(プロフ) - 風華さん» コメントありがとうございます！更新頑張りますっ！！ (2017年12月27日 0時) (レス) id: bb16f82550 (このIDを非表示/違反報告)
風華 - とてもおもしろかったし何で真選組から連れ出して欲しかったのかが気になります！更新頑張ってくださいね！ (2017年12月25日 16時) (レス) id: 3c5562f198 (このIDを非表示/違反報告)
瀬羅(プロフ) - 心魄さん» 本当ですか！？ありがとうございます！！グダグダすると思いますが、頑張っていきます(*´-`) (2017年6月10日 20時) (レス) id: 16d65cbb8e (このIDを非表示/違反報告)
心魄 - 面白すぎですよね!これからも楽しみにしています(*^^*) (2017年6月10日 19時) (レス) id: 2a62238b36 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瀬羅 | 作成日時：2016年8月3日 0時
