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86話 馬子にも衣装 ページ27

野薊「お嬢様、こちらには孝支様がおられるので、あちらで着替えてください」


貴方「はーい。」


そして私は隣の空いてる部屋に行く。


ここは、研磨が止まりにきた時使う部屋だ。


貴方「この服やだな、お嬢様すぎる。」


野薊「しょうがないじゃないですか。」


そういって、無理やり着せられる。


ドレスみたいなワンピースみたいな服。


華族がきていた感じの物を着てる。


貴方「髪の毛もなおすの?」


野薊「もちろんですっ!」


そういって、髪の毛もゆい上げられる。


かんざしなどの髪飾りもつける。


貴方「いつもより派手じゃない?」


野薊「ご先祖様へのあいさつは正装と決まっているでしょ」


貴方「あー。」


すっかり忘れていた。まあいいや。←←


貴方「ありがとう、野薊。
その儀式の時間になったら、よんで。」


野薊「かしこまりました。」


そして私は自分の部屋に戻る。


すると、孝支がベットでゴロゴロしていた。


貴方「何してるの?」


菅原「眠かったから。Aのベットフカフカ…ってA!すっごくか、かわいぃ…////」


こっちを向いたと思ったら、いきなり赤面して褒められた。


なんか、恥ずかしい。


貴方「あ、ありがとう…///」


2人で顔を真っ赤にして照れていた。


孝支のせいだよね、うん。


孝支が悪いよ!


菅原「俺のお姫様。chu」


気づいたら、孝支は私の目の前で跪いていて、手の甲にキスをしていた。


貴方「これからも、守ってね?王子様」


菅原「もちろん。」


私は幸せです。

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塩きゃらめる@王様と大王様と国見ちゃんがお好き。 - 日向君ってガラケーだった様な……… (2015年5月6日 23時) (レス) id: 007ea44747 (このIDを非表示/違反報告)
とまとちゃん(プロフ) - アンナ*°さん» ありがとうございます!クラスで歌ったんですか!いい曲ですよね〜 (2015年4月13日 1時) (レス) id: f770c462c6 (このIDを非表示/違反報告)
アンナ*°(プロフ) - この曲をクラス合唱で歌ったことがあるし、自分自身も好きな曲なので、いろいろと共感しました(( 面白かったです! (2015年4月11日 17時) (レス) id: c145a5673c (このIDを非表示/違反報告)
とまとちゃん(プロフ) - ひすながたさん» てか習わなくてもわかる。笑 (2015年2月12日 17時) (レス) id: f770c462c6 (このIDを非表示/違反報告)
ひすながた - CO2とか必要ないやんな! (2015年2月12日 16時) (レス) id: cc3f3febd0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:とまとちゃん | 作成日時:2015年1月25日 14時

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