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※○、□、△等の登場人物は特定の人を指している訳ではありません。
何度も登場しますが別の人物だと思って見てくださいm(*_ _)m









1ヶ月が経った


あれからみんなの関係に特に変化はなかった



祐也はサッカー部
貴久と慶一郎はバスケ部に入部していたが
バスケ部のMGをするには色々揃えるものが多く
お金が結構かかることから
Aと成亮は帰宅部のままだった





中『さてみなさん。入学から1ヶ月が経ちました。
クラスみんなの名前も覚え、部活等を頑張っていることでしょう。

本題に入ります。このクラスの学級委員を
男女それぞれ1名ずつ決めたいと思います!!

号令、日誌、黒板消しは日直にやってもらうので
学級委員の仕事としては、行事の時などにみんなをまとめる、とかですかね
ごめんなさい、先生もちゃんとは把握出来てないんですけど笑』



★『しっかりしてよせんせー笑』



中『すまんすまん笑
じゃあとりあえず、立候補するやつはいるか?』



シーーーーーーーーン



中『だよな笑
じゃあ推薦かな。誰か相応しいやつはいるかな?』



□『せんせー。私Aさんがいいと思いまーす』



『えっ、、』



○『私もそう思います』

△『Aさん、部活も入ってないしねー』



3人の言葉でクラスの殆どの女子が賛成した



中『ということだけど、片桐さん、どうかな?』



『え、と、、、』



加『Aちゃん、やりたくないならちゃんt』



△『やってくれるよね?Aさん?』



『っ、あ、はい、、』



□『わーさすがAさん!!ありがとー♡』



中『じゃあ女子は片桐さんで、、男s』



小『はい』



女子『えっ』



中『おぉ、小山。いいのか?』



小『はい、大丈夫です!!頑張ります!!』



中『よし!!じゃー決定だ!!みんな拍手!!』




\パチパチパチ/




??『チッ、、』




どこからか舌打ちが聞こえたような気がした



中『俺一旦職員室に戻るから小山と片桐さん前に出て
ほかの役員決めてもらえるかな?』



小『わかりましたぁー、いこ、Aちゃん』



『あ、うん、、』





小『はい、じゃーまずは、』



○『ねぇーねぇー、小山くんはさっ!!
どーして学級委員になったの?』



小『委員会全部決まってから答えるね((ニコッ』



○『はぁーい♡』





慶一郎が仕切ってくれたおかげでひとまず
委員会決めは特に問題なく終えることができた。

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作者名:すー | 作成日時:2020年5月19日 19時

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