127. 武道side ページ32
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俺は、東卍の壱番隊隊長になった。
そして、そうなった今、未来が変わっているかもしれない!
だから俺は直人に会いに行き、現代に戻った。
気が付くと俺は、バイト先のレンタルショップにいた。
するとそこに店長が近づいてきた。
店長「お待たせしてすみませーん、お探しの商品、コチラの店舗じゃ取り扱ってないみたいなんですよ〜」
武道「((は?! あれ、?なんだ、この時計…こ、高級そうなバッグ…ぁ…っ!なんだ!この髪型!」
店長「…お客様?」
武道「ぁ、ぇ、じゃ、じゃあ、いいです!」
店長「ありがとうございましたー」
俺は何がたんだかわからなくなり、店を出た。すると知らない男に話しかけられた。
「遅せぇよ武道。お前ほんとこのレンタル屋好きな」
武道「((、、誰?))」
「行くぞー」
武道「こわっ…」
「はやく乗れよー」
するとなぜか俺は運転手つきの高級車に乗らされた。
武道「((言われるがままに乗っちまったけど、))
あの…、これからどこに?」
「は?何言ってんの、お前ん家だろ」
武道「俺ん家?
ぁいや、俺のアパートはこ___」
「お前の命令だろ?なぁこうじ!」
「はい!」
武道「((俺の命令…?何言ってんだコイツら…))」
「煙草…吸っていいすか、?」
「ダメだっつってんだろ!」
武道「((俺が命令…?こんな怖ぇ奴らに?訳分かんねぇ!ぁ、そうだ!直人に電話!…あれ、登録されてない…?!))」
「おい武道。
何ボーッとしんだよ、ついたぞ」
武道「あ…ぁ、うん。
((どうしよう…これじゃ、直人と連絡とれねぇ、))」
「「「「お疲れ様ですっ!!!」」」」
すると1列に並んだガラの悪い連中が俺に頭を下げてきた。
武道「えぇ!??! ((なんだ、なんだ?!))」
「遅かったなぁ、武道」
武道「((また俺の知らねぇおっかねぇのがいっぱい?!……あれ、でもこの2人…なんか見たことある…))」
「山岸!お前がちゃんとしろ!」
武道「((!山岸?!コイツが…?!あの山岸?!!))」
山岸「、うっせぇな…コイツがトロトロしてっから、DVD借りたいとか言って…」
武道「((てことは!マコトに、タクヤか!?
……コイツら、溝中メンバーだ…))」
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ゆっぴ(プロフ) - あかねさん» パスワード設定を解除いたしましたので、ぜひご覧ください!! (2021年9月27日 17時) (レス) id: cd1cecbf08 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっぴ(プロフ) - まゆさん» 初めまして!! とても励みになります!!ありがとうございます(⸝⸝ᵒ̴̶̷ ᵒ̴̶̷⸝⸝)パスワード設定解除しましたので、ぜひご覧ください! (2021年9月27日 17時) (レス) id: cd1cecbf08 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっぴ(プロフ) - いのさん» ありがとうございます!! 一時的にパスワード設定になっちゃってました(--;)今は解除されてるのでぜひご覧ください!! (2021年9月27日 17時) (レス) id: cd1cecbf08 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっぴ(プロフ) - ひー(比古)さん» わかりますううう(⸝⸝ᵒ̴̶̷ ᵒ̴̶̷⸝⸝) (2021年9月27日 17時) (レス) id: cd1cecbf08 (このIDを非表示/違反報告)
あかね(プロフ) - コメント失礼します!続編のパスワードを教えていただきたいです! (2021年9月27日 1時) (レス) @page49 id: 608a572f89 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆっぴ | 作成日時:2021年9月12日 12時