愛して３【東京卍リベンジャーズ】

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ﾄﾞﾗｹﾝside







2週間ぶりになまえに会った。




前より少し痩せた気がした。



もしかしたらあんま食ってねぇのかもしんねぇ。






2週間ぶりに会ったなまえは、無理にでもいつも通りの自分でいようとしていた。


俺にバレねぇとでも思ってんのかコイツは

バレバレだっての。





時間がかかってもいい…。いつか、いつものアイツに戻って、なまえが自然と笑っていられるようになる日が来て欲しい




俺はそう願った




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・







・

なまえside





それから、ケンチンとカフェに向かうとやっぱりエマがいた。

エマはマイキーと一緒に来ているようだった。




マイキー……私の事、…怒るかな…、


そんな心配をしながら私はエマに話しかけた。









『エマ！お誕生日おめでとう!! 』










ｴﾏ「ｯ!? えっ、…なまえ、ちゃん…？」








ﾏｲｷｰ「っ!? なまえ…」









するとマイキーが当然、私に抱きついてきた。








『ｯ！、


……マイキー…、ごめん…』









ﾏｲｷｰ「ｯ……バカ野郎…」










『っ、……うん…、ごめんね…』









ﾏｲｷｰ「心配…したんだぞ、

俺…、なまえに会えないだけで…死ぬかと思った…」









『も…、大袈裟だよ、』







ﾏｲｷｰ「もう離さねぇ」







『ｯ、………うん…』








ドラケンとエマはそんな2人を見守った









・
・



ｹﾝ「ﾌﾟｯ…お前、妹の誕生日付き合ってんの？マイキー」







ﾏｲｷｰ「…うっせぇな、…」








武道「！なまえちゃん！！！」






ﾋﾅ「なまえさん…!!」









『、たけみっちに、ひなちゃん…久しぶりだね

ごめんね…？心配かけて、』








武道「いえ！そんな、！」







ﾋﾅ「なまえさん、そんなに気にしなくても大丈夫ですよ！会えて嬉しいです!!」









『ひなちゃん…/



、その2人は…たけみっちのお友達の、山岸くんと…』









山岸「！！((うそっ！なまえさん俺のこと覚えてくれてる！！？))」








ﾋﾅ「ぁ！弟の直人です！」







直人「ど、どうも…/」









『そっかぁ、弟くんか〜、

よろしくね、直人くん！』









直人「っ、…は、はい」







なまえに照れている直人。


それをみたマイキーが拗ね始める。








ｹﾝ「おい…相手は小学生だぞ？マイキー」





ﾏｲｷｰ「ふんっ、関係ねぇし！」

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