9. ページ10
・
するとさっきのたけみっちの彼女?ちゃんがマイキーに謝ってきた。
ヒナ「ごめんなさい!!
私…勘違いしちゃって…」
マイキー「いいよー、別に。
すげぇビンタだったなぁ」
とマイキーは頬に手を当てすりすりしヒナをからかう。
ヒナ「あぁ、、すいません!!」
マイキー「好きなやつの為に頑張るのはいいけど、無茶しちゃだめ!相手が相手なら、大変なことになっちゃうよ」
ヒナ「!はい!」
マイキー「ッフフ、あははっ!」
『私、咲良なまえ。たけみっちも私の名前初めて聞くでしょ?よろしくね!』
武道「は、は、はい!」
ヒナ「…// ((綺麗な人…//)) 」
『ねーね、ヒナちゃんって言うの?』
なまえはヒナタの前に行き話しかける。
ヒナ「は、はい!橘日向です!」
『そっかぁ、ヒナちゃん!
よかったら仲良くして!』
ヒナ「は、はい//!」
それからなまえとヒナはケータイの番号を交換した。
ヒナ「ヒナ、行くね?」
武道「ぁ、あぁ……ッえ、デートは!?」
ヒナ「今度でいいよ!せっかくお友達が遊びに来てくれたんだし!」
マイキー「ばいばーい、今度は叩かないでね」
ヒナ「…あはっ」
『ばいばーいひなちゃん♡』
そしてヒナは学校の中へと入っていった。
マイキー「いい子じゃん。滅多にいねぇよ、あんな子。
大事にしてやれよ?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『ケンチン、のーせて』
となまえはケンチンのちゃりの後ろに乗る
マイキー「ムゥ……」
それを見てマイキーは頬を膨らませいじけている。
武道「マ、マイキーくん…?」
『マイキー、早くたけみっちの後ろ乗りなよー?
たけみっち困ってるよ?』
となまえはマイキーに言う。
マイキーはまだ納得いってない様だったが仕方なくなまえの言う通り武道の後ろに乗った。
武道「((え……なまえちゃんって何者…?))」
と素直に言う事を聞くマイキーを見てなまえは只者じゃないと思った武道であった。
453人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「東京リベンジャーズ」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆっぴ | 作成日時:2021年7月26日 1時