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何度も降り続けるキスが一向に止まない。

もう、だめ…っ。



「なっ、かはら君!」

「…。」



息は切れて肩で呼吸する私に対して、中原君は平然としている。



「もういいか。」

「駄目!というか、何で…。」

「知りてェんだろ。俺が育てるって云った意味、受け身を覚えろって云った理由。」

「でも、だからってこんな…。」

「…良かった、まだ知らなくて。」

「え?」



もしかしたら太宰とやってンのかと思ってた。と呟いた。

時々、彼は私に分からない言葉を口にする。



「やべ、余計に緊張してきた…。」



中原君は私の腕を頭の上で片手で掴みあげるともう片方の手が私の胸に触れた。

もしかして、俺が育てるって…。



「此れが一つ目の意味な。」



ゆっくりと揉まれて何が何だか分からなくなった。



「二つ目は、こうなりゃもう必要ねェけどな。」

「こうって、何…。」

「ん?俺がAを押し倒してる状態。」

「押し倒し…、って…!?一寸待って!」

「無理。俺、我慢出来ねェみたいだわ。」



制止の言葉は聞いてくれず、私の首元に顔を埋めるとキスをされたり舐められたり噛まれたり。

一度顔を上げた彼の頬は上気して息も少し荒れている。

またもや顔を寄せられて苦しいキス。



「ま、待って…、本当に、お願い…。」

「……。」



そう云うと手は解放されて一気に脱力した彼は私の上に覆い被さった。

そして、がぶりと思い切り首を噛まれた。



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陽奈(プロフ) - やばいやばいやばいやばいです!!!!中原幹部も橘ちゃんも愛おしすぎて辛いです!!!!!!🥹 (3月17日 20時) (レス) @page46 id: c0bc1d8a43 (このIDを非表示/違反報告)
琉菜(プロフ) - 赤面しすぎて、キュンキュンしすぎて苦しいです、笑。かっこいいだけじゃなくて、可愛い中也さん……最高でした! (1月31日 4時) (レス) id: 130df2b699 (このIDを非表示/違反報告)
陽奈(プロフ) - 今リアルの方が色々しんどくて嫌になりながら占ツク開いて主様のお話読んでたらもうこっちの世界幸せすぎて涙出てきました🥲素敵なお話ありがとうございます😭😭 (1月22日 19時) (レス) @page41 id: c0bc1d8a43 (このIDを非表示/違反報告)
黒蜜おもち - この小説見て中也すきになりました。やばい。これ以上推しを増やしていいのだろうか… (1月4日 19時) (レス) @page7 id: 536ced7b0d (このIDを非表示/違反報告)
陽奈(プロフ) - あの、、なんかもう今年始まったばっかりだけど、1年分のキュンキュン使い果たした気がします😇💗 (1月4日 0時) (レス) @page32 id: c0bc1d8a43 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:汎用うさぎ | 作成日時:2023年12月9日 20時

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