続き ページ32
pkt｢二人とも何処行ってたの？
ってA！？どうしたの！？｣
｢初めてナンパに会ったよ。
今回ばかりはありがとうな、鬱。
勿論ショッピも。｣
ut｢Aちゃんは一人で回ってるん？｣
｢まぁな。｣
ut｢さっきみたいなことが、またあるかもしれないし
俺達と回らない？｣
｢いいのか？｣
pkt｢俺は全然いいよ〜｣
shp｢次何処行くっすか？｣
ut｢じゃあ、射的行こう！｣
射的以外も、わたあめ、りんごあめ、くじ引き、焼きそばetc
様々な場所で遊んで、食べた。
pkt｢次、焼きとうもろこし行こう！｣
｢僕は嫌だ。｣
shp｢どんだけ嫌いなんすかｗ
俺達だけ食べますから付いてきてください。｣
｢分かった。｣
ut｢めっちゃ従順やんｗ｣
はぁ、とうもろこし本当に嫌いなんだよな。
匂いキツイし。
そう考えながら、待っていると不意にチーノとトントンを見つけた。
あそこも仲いいよな。
そう思い見ていると、二人のお面に目が行った。
あの狐のお面可愛いな。
みんなに付けさせたい。
そう思い、とうもろこしを食べている三人をグイグイ引っ張る。
そして、お面屋に着いた時には三人共キョトンとしていた。
ut｢急にどうしたん？｣
そんな鬱の声を無視して、お面屋のオッサンにお金を払った。
勿論３コの狐のお面。
でも、トントン達のお面とはまた違い、少し可愛いな。
まぁ、いっかｗ
｢はい、誕生日プレゼントｗ｣
pkt｢えぇ･･･ｗ｣
shp｢Aが付けたらどうっすか？｣
｢たまにはいいじゃないかｗ｣
そう言い、三人にお面を付けてあげる。
ショッピとかめっちゃ嫌がってたけど、最後には付けてくれるあたり優しい。
mk｢あっ三人共、居たんだ〜｣
gr｢何故、Aを無視してるんだ。｣
｢別にいいよ。
今日はもう沢山遊んだ。
もう帰ろうと思ってたんだ。
じゃあな、楽しかったよ。｣
そう言い、階段を下る。
階段近くの場所のお面屋に行って良かった。
階段ダッシュは得意だ。
多分あのまま百花と一緒に居ると空気が悪くなるしな。
そう思い、家に帰った。
帰って3時間くらい経っただろうか。
日が暮れてきたな。
少し肌寒い。
その時、チャイムが鳴った。
来た客が誰だかすぐ分かる。
もう少しボリューム落とせよｗ
玄関を開けると、誰も居なかった。
でも、
《A HAPPY NEW YEAR!》
と書かれている色紙と、
さっき三人に買ったお面とは違う色の狐のお面が置かれていた。
オスマンとひとらんの背中、僕は見逃さ無かったよ。
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泣虫 - 泣かせっんといてっやぁ…くそぉ…枕ビッショビショやんけぇ (2022年10月16日 13時) (
レス) id: 8f8400f448 (このIDを非表示/違反報告)
とぉと(プロフ) - 因幡さん» ありがとうございます！是非続編見てください！ (2021年2月28日 1時) (レス) id: 0f530ae9f6 (このIDを非表示/違反報告)
とぉと(プロフ) - 新紅葉団子さん» 紅葉団子さーーーん！！！！！いつもありがとうございます！心から大好きです！今更ですが更新頑張ったので是非見てください (2021年2月28日 1時) (レス) id: 0f530ae9f6 (このIDを非表示/違反報告)
因幡 - 続き楽しみにしてます (2020年4月12日 4時) (レス) id: c0af763869 (このIDを非表示/違反報告)
新紅葉団子 - こんにちは！データ消えた新紅葉団子でスゥー更新頑張ってください！ (2020年2月16日 9時) (レス) id: 59fbe4bf10 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：とぉと x他1人 | 作成日時：2019年12月9日 19時
