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顕嵐くんのこと。
私は『顕嵐くんに会わないと行けないんだ。』
流星のことを聞くために
一旦、みんなに挨拶はしたものの、私は怖いけど1人で部屋を出て顕嵐くんを探すことにした。
そりゃ、誰だって探すのは怖いよ
もし、あの6人に見つかったらという不安が混み出て中々、
足が踏みでなかったけど、この校舎みたいなところから出る
為にも頑張らなくちゃ
この校舎みたいなところはあらゆる所に部屋があった
もちろん、大きいホールみたいな所もあったし、食堂もあった
時々、女の人がいるのを見かけたけどそんなのも見るよしもなしに顕嵐くんを探し続けた
『なかなかいないな。。。どこにいるんだろ、、、?』
??? 「やっぱり、俺のこと探してた?」
えっ?
背筋が急に汗が滲み出てきた、
後ずさりしながら、後ろを振り返ってみると。。。
『謙社?!?!』
びっくりして腰抜けると思った。
え、なんで正真正銘の長尾謙社がいるわけ
ってことは、流星もいる訳だよね?
長尾 「やっほ!A!」
『あぁ、やっほ、、!』
長尾 「ビックリさせちゃったよね、。ごめん」
『大丈夫だけど、、、なんでここに?流星は?』
長尾 「質問が多いよ〜 笑 まあ、いいや。俺がここにいるのはある理由があるんだ。。。」
『ある理由って、?』
長尾 「流星は関西で頑張っている。大丈夫だよ。でも、Aがここにいる意味が… おっと。この事は言わない約束なんだった」
長尾 「きっと分かる日が来るさ。じゃあな」
謙社は私の頬にキスをしてどっかに行ってしまった。
なんで謙杜がここに、、
考えてる暇もなく進もうとした時に何かが起こった
『きゃっ//』
目には暗闇が広がっていた
そしてこの匂い
もしかして…
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作者名:紗彩 x他2人 | 作成日時:2018年3月20日 23時