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奥の部屋に行くと、一つの部屋は教室みたいなところだった。
光が漏れている
私は教室の中に誰がいるかは分からないので、ゆっくり慎重と忍び足で中をのぞいた
あれは、、、
安井君と長妻君がいた
ダンスの練習をしていた。
ダンスをしているすがたはテレビで見る姿より、何倍もカッコよかった
そこには黄昏ている私がいた。
二人は私に気づいた。
安井 「Aちゃんだよね、、?」
私は逃げなかった。
顕嵐君の仲間だもん。
なんで、名前知ってるんだろう
『、、あ、はい、、。』
長妻 「そんな、怖がらなくて大丈夫だよ!俺らはあんな奴みたいなことはしないから。」
『あんなやつ、?』
安井 「はいびーだよ!」
『あっ、はい。』
『それに、ちょうど聞きたいことがあって、、。』
長妻 「顕嵐の事?」
『実は顕嵐君の事で、、。』
私は声を二人だけに聞こえる声でこれまであったことを全て話した。
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作者名:紗彩 x他2人 | 作成日時:2018年3月20日 23時