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この食堂には私と5人。





本当に静か





他の人たちは何してんだろう




そんなことも考えながら、猪狩君がなんていうのか




ドキドキ、ハラハラした





蒼弥 「だって、昨日龍我たちといたもん」




涼 「見間違いじゃない?」




蒼弥 「たしか、Aちゃんだったような」




優斗 「あっ、思い出した!そうそう龍我たちと外行ってたような?」





龍斗 「そうなの?」




『バレちゃいましたかぁーでも、誰かとぶつかってここにいるのは事実です』



瑞稀 「誰かとぶつかったのは覚えてないの?」




『確か...浮所君だったけ?』





涼 「浮所かぁ」




瑞稀 「まぁ、そんなことはどうでもいい」





蒼弥 「でも、なんでAちゃんはここに来たの?」




『なんか暇でした。今起きてることがなんか夢なんじゃないかってまた、考え出して』





優斗 「そうだよね。こんな光景、現実だって受け止めたくないよね。」






たしかにこんな光景は見たくない




ファンだったらなおさら







だけど、自分がされてる身になると...





...なんて。






でも、なんでだろう





なんか許してしまう







だって





みんなの事が好きっていう気持ちの方が強いから

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作者名:紗彩 x他2人 | 作成日時:2018年3月20日 23時

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