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私が視線を向けるとそこには




流星がいた




『...流星?...』




流星 「A早く逃げるぞ!」





『なんでここに流星がいるの?』






流星 「いいから」





私は流星に腕を引っ張られて





どこかもわからない場所へと向かってる






それは出口だった





そこから、玄関が開いて






やっと抜け出せた






逃げきれた

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作者名:紗彩 x他2人 | 作成日時:2018年3月20日 23時

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