赤色の幼馴染の日常2【歌い手】

十八話 ページ20

ま「第2問！次はね、キーボードです」





『あ、私無理だわ』





天「うわあああああああ」





坂「いいですかもう触っても？」





ま「どうぞ」





天「凄いねこれでも。タイプライターみたいだね」





う「柔らかいなぁ」





『うらたん違うねぇwww』





坂「これはね、あの、WiFiじゃないからね」





『さかちゃん、Bluetoothね』




う「これわからない人はパソコン使わない方がいい」





ま「はい！一斉ーのせ！」





【かね！？】





天「なんかかっこいいやつってなに」




う「かちかち言うやつ」




坂「俺もこのタイプライターのやつ」




天「俺もこのタイプライターのやつ」




『え……グレーのやつ……』




ま「タイプライターのやつは…1万円！！」




う「よっし……あん？」




【気付いた】




坂「これだって！」




ま「真ん中のグレーが2万円！」




『いえーい！！！』




ま「なんでちー分かったの？」




『販売会社の名前ここに載ってる』




う「まじだ！！」




天「ほんとだぁ……」




坂「A財閥やんwww」




＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ま「はいでは、next question…次の問題行きます」




う「キャビア！」




坂「初めて見た」




『久々に見た』




ま「キャビアと呼ばれる物とキャビアです」




天「これが珍味…」




ま「坂田好きそうだよね」




坂「好きだわ…」




『今度一緒にたべようね』




ま「初っ端ちー行こっか」




天「それもう決定じゃんw」




『はい！粒が大きい方！！』




坂「待って俺間違えたんやけど〜」




う「坂田ゼロ点w」




ま「三問目！vocalの方にはとても馴染み深いマヌカハニー」




『私わかんない』




天「それフォーク！」




う「わかんねぇ…」




坂「美味しい、ん、これも美味しいw」




ま「はいどうぞ！」




『濃い方』




坂「濃い方」




天「濃い方」




う「濃い方」




『みんな揃ったw』




ま「正解！」




う「だよね」




ま「さかたん今点差がつかなかったね」




坂「つかなかったね(割り勘ガチ勢)」




ま「最後の問題ですが正解者には20点あげます！」




『今までのが無に帰るw』




天「美味しい……え、何この匂い」




『待って私分かった』




う「おぉ……既に匂いが」




ま「いっせーのせ！」

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