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『それよりさ、お前らみたいな顔面偏差値
  高い奴に挟まれるとさ、私の存在が
  かすんじまうじゃねぇか』

syp)「大丈夫っすよ、元から先輩輝いてもない
  陰キャっすから」

『ちょっと面貸せよ』ビッ

ci)「その標的を俺にっ!」

『ドMか?』

ショッピ君さ…辛抱すぎん?

チーノ君ドMになったんだけど…

そんなこんなで、学校に着く。

『じゃぁ私こっちだから。』

syp)「うーっす」

そうして私達は解散

















ではなく(?)

『君はいつもついてくるねぇ〜』

ci)「んふっw可愛い後輩ですよ〜?
  喜んでください!」

『なにをじゃ、アホチーノ。いい加減ショッ__』

ci)「照れ隠しっすか?可愛いぃ"〜!」

『話聞けおい』

そんな会話をしながら私は靴を履き替えるため、

生徒玄関に向かう。

チーノは駆け足で私より先に下駄箱へ行った。

これもいつも通りで慣れちゃったや…

でもなにしてるんだろうな…

そう思った私は、早歩きをした。


『、ん?何してるの?』

下駄箱へつくと、チーノが私の下駄箱の前で

突っ立っていた。

ci)「いえ、なんも」ニコッ

チーノはこちらを向いて笑った。

微かに紙のこすれる音がしたのは

気のせいだろうか。

、→←[貴方のために]



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空白 - お久しぶりです!元気ですか((やっと読めました! (2022年10月15日 0時) (レス) @page1 id: eedfd0a422 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Sと言われるM | 作成日時:2022年8月11日 21時

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