今日:8 hit、昨日:37 hit、合計:2,380 hit
小|中|大
鳥籠の中の音色 normalend ページ35
ある女性はある籠の中に居ます。
そこで彼女は音色を奏でている。
明るい音色…、いや音色ではなく表情と言おう…
明るい表情、寂しい表情、
色々な顔をしている。
彼の機嫌を損ねないように…。
一度経験したことがある彼女。
一度殺されかけたのです。
「まだたりないけど…種類はコンプリートできる…」
と。
ははっ、彼女に自由なんてないですよ。
見張られてますし…アイサレてますから。
ん?気付いた人?居ますよw
もう…赤い花になりましたけどね。
sg)「んふっ、愛してる!、」
『ありがと!』
パシャッ
またシャッターを切る音が響いた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
6人がお気に入り
6人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
空白 - お久しぶりです!元気ですか((やっと読めました! (2022年10月15日 0時) (レス) @page1 id: eedfd0a422 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Sと言われるM | 作成日時:2022年8月11日 21時