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sg)「え？」
『しにー…その場にいなかった…じゃん？』
sg)「？？、何言ってるの？カメラだよ、カメラ」
『………、っへぇ？、』
sg)「好きな人の顔を見たいのは普通でしょ？
毎回笑顔が同じくらいの笑顔ってわけじゃ
ないし、記憶からはいつ消えちゃうでしょ？
だからね？スマホで撮る以外に、監視カメラで
どこでも撮れるようにしてるの。
どこでも見れる！僕ハッキング得意だし簡単。」
sg)「声を聞いてたいとか…これも普通でしょ？
だからもちろん盗聴もしてるよ？」
『……ぇ、…………？』
sg)「あっ、発信器も付けてるなぁ……
ほら、この君にあげたペン。これが発信器。
盗聴器は君にあげたネックレスだよ！」ﾆｺｯ
……おか…しい……
これだったんだ…しかも、対象が私……
sg)「ア！!その顔もイイね！写真撮ろ〜っと！」
そう言ってスマホで私を撮る死神君。
……避けないと…どうなるか分からない…
『ご…ごめん、先生に話が合ったんd＿＿＿＿』
sg)「離れるの？…普通…でしょ？こんなの…
なんで怖がるの？ねえ、行かないでよ…
まだ僕君を見てたいのに…」
sg)「Aちゃんの…Aの………」ﾎﾞｿﾎﾞｿ
『、……』
震えが止まらない…早く去らないといけないのに…
いけないのに…なんで……
sg)「こんなことはしたくなかったけどさ……
君が離れるならしかたないや…
約束…したもんね」
泣きそうな顔…いや。その光のない目を細めて笑った
しにーを最後に私は＿＿＿＿
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空白 - お久しぶりです!元気ですか((やっと読めました！ (2022年10月15日 0時) (
レス) @page1 id: eedfd0a422 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Sと言われるM | 作成日時：2022年8月11日 21時
