呪われ者はもう一回の人生、復讐に使いますの特別集(？) (ページ25)

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、ページ25

顔を上げれば顔を真っ青にした二人が居た。

『ぇ、どうしたん……、』

そう言ったとたん、私に陰がかかった。

後ろを向くと、黒いスーツに藤色のネクタイが見えた

そのまま視線をあげる。

『ぁ、…へ』

syp)「なに話してたんすか？せーんぱい」

そう言って片手を私の肩にのせるショッピ君。

瞳に光はなかった。

『ぁ、へ、えっとぉ』

私は苦笑いをしながら視線を逸らす。

冷や汗がぁぁぁぁwww

コミケ組ぃぃ、助けろおおおお()

ut)「シッマと煙草吸ってくるわ」ｶﾞﾀｯ

『は、』

sya)「ロボロと書類やらな
　あかんかったんやった」ｶﾞﾀｯ

『は？』

…、嘘だろ気まずｯｯ

そう思いながら二人の背中を見ていれば、

二人はこちらを振り向いて、口パクで

自業自得、と言った。

……ぶっ潰してやらぁ←893

ﾊﾞﾀﾝｯ、と戸が閉まり、あたりが静寂に包まれる。

ショッピ君が口を開いた。

syp)「で？何話してたんすか？」ﾆｺﾆｺ

『ｲﾔｧ⤴？ﾅﾝﾃﾞﾓﾅｲﾖｫ⤴？』
(いやぁ？なんでもないよ？)

syp)「夢の国の鼠の真似っすか？下手っすね」

『ひどくない？』