青春は終わらない�� ページ11
�，梁海�
立「A？」
『はい、そうです。入っても大丈夫ですか？』
立「うん、大丈夫だよ。」
"失礼しまーす"と楽屋に入ってきたAは
手に袋をいっぱい持っていた。
『お疲れ様です。同じ建物で撮影してるって聞いて、差し入れ持ってきたんですけど…ってあれ？なんで皆さん驚いた顔してるんですか？』
福「いやDがさ、この楽屋にAが来る気がするとか急に言い出して、みんなでそんなわけねーだろってなったのに、本当にAが来たからさ、マジでビビったわけよ。」
小「自分で自分が怖いよ。」
『マジですか。兄妹の絆じゃないですか。』
小「それだ。そうに違いない。」
"俺、すげー"とか言ってるDは放っておいて、
Aがくれた差し入れに手を伸ばす。
立「おっ、アイスコーヒー。」
『今日は暑いので、アイスコーヒーにしました。でも、菅沼さんには体の為にホットティーです。』
菅「Aちゃん、優しい。ありがとう。」
みんな口々にお礼を言いながら、
アイスコーヒーを取っていくと、Aは
"時間なんで行きますね"と爽やかに去って行った。
間「なんかAちゃん、部室に差し入れしに来た女子マネージャーぽかったね。」
小「今度、DVDに出てもらおうよ。」
福「おっ！！いいね。」
菅「俺、Aちゃんにナース服着て欲しい！！」
日「欲求に直球だな。」
福「お前、アイツに延髄に入れられるぞ。」
近「そうだぞ。ボブチャンチン、こえーんだから。」
みんな、もうアラフォーなのに
この中学生みたいなノリ。
いつ集まってもバカ出来るこいつらと
ずっとバカ出来れば良いなって思う。
thanks to 浅葱様
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1375人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「男性声優」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ぽむ(プロフ) - 茶々猫様 コメントありがとうございます！！この作品を大好きだと言って頂けて嬉しいです。ありがとうございました。 (2018年10月20日 14時) (
レス) id: 734935f625 (このIDを非表示/違反報告)
ぽむ(プロフ) - あやのさん» あやの様 コメントありがとうございます！！この作品を楽しんで頂けたようで嬉しいです。ありがとうございました。 (2018年10月20日 14時) (レス) id: 734935f625 (このIDを非表示/違反報告)
茶々猫(プロフ) - 完結おめでとうございます！お疲れ様でした！この話本当に大好きでした！ (2018年10月20日 0時) (レス) id: 7e46030544 (このIDを非表示/違反報告)
あやの(プロフ) - 完結おめでとうございます！そして、お疲れ様でした！毎話毎話、とっても楽しく読ませていただきました！ (2018年10月19日 22時) (レス) id: 06866bac98 (このIDを非表示/違反報告)
ぽむ(プロフ) - さすらいの作者さん» さすらいの作者様 コメントありがとうございます！！コメント頂けると励みになります。嬉しいです。 (2018年10月15日 22時) (レス) id: 734935f625 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぽむ | 作成日時：2017年8月9日 20時
