二十九 ページ32
病室に戻ると、無一郎君が待ってくれていた。
私の八ツ橋を食べながら…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
霞柱「ねぇ、Aそこ座って?」
貴方『う、うん。なにかな?』
本当になに?
霞柱「ねぇ、Aはさ、肆の鬼から身を守るために顔を隠してたんだよね。」
貴方『ええ。』
霞柱「じゃあさ、今度の柱合会議、正体を明かしても良いんじゃない?」
その話が終わったら、直ぐに無一郎君は、
帰った。否、"帰ってくれた"のだろう。
理屈からしたらもう、外しても良い。
でも、何処かしらの嫌悪、不安が出る。
だから
--考えさせて--
なんてさ。
我儘だね。
ねぇ、無一郎君。
君が私のこの苦しみに気づいてないのって
ワザと?
助けてよ。
考えるのも辛いの。
そうだ。
あの人に相談しよう。
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ご飯様ッ!! - 好きです!!!神です!!!最高です!!!( ; ω; ) (2022年5月11日 19時) (レス) @page13 id: bdf51dfce1 (このIDを非表示/違反報告)
遥 彼方 - 金米糖さん!ありがとうございます!引き続き頑張ります! (2020年1月15日 20時) (レス) id: 6a0bd47608 (このIDを非表示/違反報告)
金米糖 - 面白かったです!続きが気になりました。更新頑張ってください。 (2020年1月13日 22時) (レス) id: e31feca5f7 (このIDを非表示/違反報告)
猫 - いいえw時々ありますよね…私も何度かやってしまったことがありますので… (2020年1月7日 23時) (レス) id: 6119203c91 (このIDを非表示/違反報告)
遥 彼方 - 猫さん!ありがとうございます!間違えてクリックしてたみたいで\\\ご指摘ありがとうございます。 (2020年1月7日 22時) (レス) id: bc751c37d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:遥 叶 | 作成日時:2020年1月7日 13時