【鬼滅の刃】男装女子と霞柱

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やっと柱合会議が終わった。


つっかれたー…


すると、

炎「A少年！！」

貴方『はい？』

炎「A少年は、何故フードで顔を隠しているのか？？！」

ねっけつぅ…
どう言い訳しよう

貴方『えっと…。昔の傷がありまして…』

音「いいじゃねぇか！ド派手に見せやがれ！」


すると、フードを引っ張られそうになる。
やばい…！

貴方『ッッッ！やめろ！！』

手を払いのけてしまった。

音「おぉ！そんなに隠されるとみたくなるが、
まぁそこまで嫌がるなら…」

貴方『！！すみません！！！」

どうしよう
怒ったかな？

蟲「霧江さんが謝ることは、ありません。
悪いのは宇髄さんですよ。」

音「胡蝶の言う通りだ！」

蟲「宇髄さんは、反省して下さい。」

しのぶさん…!!
いい人！！

恋「ねぇねぇ！A君！
私ね、美味しいお茶屋さん知ってるんだけどね
良かったら一緒にどう？」

可愛い❤

男なら惚れてた！

貴方『是非！』

その言葉を聞いた恋柱さんは
キャッキャッと喜んでいた。

蛇「おい、霧江。」

そのとき、蛇柱さんに手招きされた。

なんだろう。

貴方『なんでしょうか？』


蛇「勘違いするなよ。甘露寺は、お前が不憫で仕方ないから、仕方なくいいか？仕方なく連れて言ってやると言っているんだ。
お前に好意などサラサラ無い事を覚えとけ
いいな？分かったか？」

ネチネチしてるなー

でももしかして
蛇柱さんって恋柱さんのことを…
それなら！


貴方『…はい。分かりました。
あの…よろしければ、お茶屋さん行きませんか？』

すると、恋柱さんが来て

恋「うん！いいと思う！
伊黒さんはどう？」

蛇「…甘露寺がいいのなら」



やっぱり。
好きなんだー

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