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車が止まると同時に
黒のバイパーが通りを猛スピードで走行するのを横目に
「グレイさん、Aさん
大樽通りで追われているFBIの車に発信機を取付けました
これで位置が詳細に分かると思います」
『よく付けれたね』
片耳に付けたヘッドセットから小鳥遊の声が聞こえてくる
「何とか
負傷した捜査官の方は、FBIが回収しに来るでしょう」
『ああ』
「私はこのまま彼を尾行します」
『了解 此方もすぐ向かう』
小鳥遊達との通信を繋げたまま、
ーーーーー
因みにバイクは、ハーレーダビッドソンのXL1200X フォーティーエイト(黒)
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朱鷺の砂(プロフ) - ベルモットさん» コメントありがとうございます。政治分野は専門ではありませんが、勉強をしています。コナンはリアルな部分が多い作品なので、そこに沿いつつフィクションを入れています。 (5月23日 14時) (レス) id: 8ffe6e82ed (このIDを非表示/違反報告)
ベルモット - 初コメです。政治的な知識が豊富な夢小説で興味深いです。もしかして政治のお勉強をされているのですか。 (5月23日 11時) (レス) @page23 id: f174f30836 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:朱鷺の砂 | 作成日時:2022年4月29日 22時