四人揃って皆クソ、皆違って皆クソ【ポプテピピック×文豪ストレイドッグス】 (ページ21)

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ポプテピトリップ　ーハイ！ーページ21

nosied

どこからか轟音が鳴り響く

中原「おい、今のって…」

ーーーﾋﾞｭﾝｯｯｯ！！！ヒイロ←俊足

中原「おい;;？！」

とりあえずヒイロのあとを慌てて着いていく

ーーーーーーー

で、轟音が起こった場所は…何故か何もない

中原「…おい、何もねぇのかよ！？」

ヒイロ「ナカヤくん、異能使える?」

中原「…ああ」(は？どういうことだよ;)

と、その時

〜〜〜♪♪♪♪
〜〜♪♪♪

？〈〈ド●●ドは人●しが
ダァ〜い好きなんだ♡〉〉

_____バッーーーー！！

謎の電子音と気持ち悪い声に振り返った

すると

ヒイロ＆中原
((ーーード●●ド……！！))

Bloodyナイフを片手に

二人の辺りを見渡す

ざっと………数百人以上

【とある邪魔】のレベル1

『ド●●ド』

中原「___;」コクッ←←頷き

ヒイロ「(´∀｀*)」

〜戦闘開始〜

ーーーーーーーーーーー
一方その頃 nosied

金髪の若い女性が
寂れた薄暗い街を歩いていた

名前は樋口一葉

迷い込んだマフィアの一人

樋口「黒蜥蜴が見当たらない…
芥川先輩〜？おりませんかー？」

他のマフィアを探している(同じく有栖川の忠告を受けたから)

樋口「セイランにヒイロと言う性別不明の双子…

それにポプ子、ピピ美とかいう合計四人組…

奴らと手を組むなんて…」(ガチでめんどくさそう)

ぶつぶつ言いながらとりあえず樋口は進むしかなかった

でも、それにしても人っ子一人いない

樋口「芥川先輩大丈夫かな…？
具合は悪くなってないか…お腹空かせていたらどうしよう…;！」

芥川先輩をやっぱり心配している健気な樋口ちゃん

芥川ァ…気づけ(怒)え？どうして？
こんな可愛い娘に尽くされ慕われェ？！
本人好意に気が付かないだぁ？！

芥川ァ…気づけ

ちょっと話が脱線したけど次進もう