猫大好き 様リクエスト knkrで甘々ぁ(*´-`) ページ31
kr side
何だろう…なんかいつもより布団重くね？
なんか乗っかってね？
そう思って目を覚ました。
だんだんと暗闇に目が利いてくると、やっとその重みの正体が分かった。
kr(きんとき…！！！?)
心の中で盛大に叫んだ。
因みに当のきりやんは仰向けで寝間着に毛布一枚。眼鏡はかけておらず、
うっすらと見える月の光の反射具合で、きんときであると判断したところだ。
にしても、いつから…?と言うか、どうして俺？
きんときは既に眠っているように思えたのだが、何故か尻尾が動いている。
そこで気になって、同じくピクピクと動いている耳に、そっと触れてみた。
kn「んにゃｯ？！！！////ちょっ…///ﾊﾞﾚﾃﾀ…？//」
ばれてた？なんて小さく呟くきんとき。
うん。疑ってはいたんだ…悪いなきんとき。
kr「うん。で、いつから此処に？」
kn「…結構前から…//その…ごめん。なんか寂しくって…//ｗ」
そう言ってきんときは薄らと照れ笑いする。
kr「そう…いいよ。こっちおいで。」
その時はまだ、猫化していたこともあって気分が落ち着かないのだろう…と、
きんときを気遣って自ら招いたのだが、実は後々少し後悔した…。
〜
kn「んっ…きりやん…///」
首筋を伝う舌。時折耳に吹きかかる暖かい息が妙に心地よくて…
kr「はぁ…はぁ…///っ、ん…とき…//」
kn「っ///…ん…？」
kr「そｯ//ろ、そろ…//限界っ//」
kn「なぁに言ってるの？//俺はまだ満足してないんだから…」
次の瞬間には首筋に舌を這わせるだけではとどまらず、
少し尖った牙が軽く皮に傷をつけた。
いつしか皆でプレイした人狼ゲームで、きんときが芋テルズして一人勝ちしていたのを思い出す。
その時の役職は確か吸血鬼だったかな…と小さく思い起こした。
kr「んっ//!…はぁっ///」
それでもまだきんときはやめてくれない。
そしてきんときは、一度愛おしそうに、眺めるかのような目つきできりやんを見た。
その目には月光が染み入って美しく輝いており、猫たる物の本質、
その美しさそのものと、特有の色気が、
ますます自分をおかしくさせるのだと、その時初めて考えた。
〜
一旦切ります。
中途半端だよね。うん。それなっ！！←(？)
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豚(プロフ) - (作者です。一時的に名前変わってます。) (2021年8月27日 7時) (
レス) id: d402b61f68 (このIDを非表示/違反報告)
豚(プロフ) - 猫大好きさん» 分かりました！最近時間の空きが少ないので、結構お時間掛かるかと思いますが…。お待ちくださいm(__)m (2021年8月27日 7時) (レス) id: d402b61f68 (このIDを非表示/違反報告)
猫大好き - リクエスト失礼します!!knkrのknさんが猫でkrさんが人間の甘々なやつが見たいです!!いきなりすみません!お願いします! (2021年8月21日 20時) (レス) id: 932515d6d7 (このIDを非表示/違反報告)
ぼたん - ブルークがガチ猫とか天使すぎて叫んじゃいます。 (2020年12月9日 21時) (レス) id: b2dbfb4eb5 (このIDを非表示/違反報告)
飴好き(プロフ) - 既に好きです・・・お忙しい中リクエスト応えてくださりありがとうございます！続きも楽しみにしてます！ (2020年6月2日 23時) (レス) id: 6e02402620 (このIDを非表示/違反報告)
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