不安 ページ20
放課後いつものメンバーで土手に向かう。
1人欠けてるが…。
〜教室〜
ザ:今日は？？
シ:土手にするか？
ン:いーよーっ！
モ:俺もー、大丈夫かなっ！
マ:俺も。
ぺ:俺も大丈夫。
ダ:うん、大丈夫だな。
あ:あ、あたし今日無理だ…。
ごめん。
ン:え？珍しいねぇ…
シ:なに、お前なんか今日用事あんの？
あ:うん、ちょっとね！
シ:…。
モ:しょーがないよねっ！
みんなで土手行こうよっ！
ぺ:嫁はまた明日ねっ！
あ:うん！ごめんねっ！
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
なんだよ、用事って。他の男と会うんじゃねーよな？
まさかな？あいつに限って。
そりゃ、ねーわ。
でも、あの手紙の奴だとしたら？
は？ありえねーから。
ン:シールークー!!ボール行くよー!!
シ:あ？お、おぉ！わりぃ！こいやっ！！！笑
ン:…。シルクー。
シ:あ？なんだよ。笑
モ:マ:シルクー。
シ:は？笑
だからなんだよ！笑
ぺ:無理しなくていいんじゃないのー？
ザ:気になるんでしょ？
ダ:わかりやすいなぁ。ほんとに。お前。
シ:なんだよ！笑
皆して！笑
早く続きやろうぜ！
ン:水くさいんじゃない？
シ:…。
マ:だほの言う通りだな。
皆がそれぞれに頷く。
ボールを持って近づいてくるだほにつられて全員が何歩か俺に近づく。
少し間を開けて俺は話し始めた。
シ:俺さぁ。あいつの事気になってしかたねぇんだよ。
あの手紙貰った時もそうだけど。
この間帰った時、あいつ俺んちで飯食ってったんだよ。そこまでは特に驚くことねーんだけど、母親があいつに風呂進めて。
先入ったのはいいんだけど、俺が入ってる間にあいつ寝てて。
なんつーか。俺のTシャツぶかぶかだし…へそ見えてるし…。
マ:なーるほどねっ。
モ:理由はよーくわかった！
そこから葉月の事、女の子だったのが女性に変わった訳か。
ン:それでシルク最近機嫌良くなかったのかぁ。
ぺ:へそチラ気になった感じね。笑
シ:うっせぇ！笑
ダ:皆で話ししてたんだよ、シルク機嫌悪くねーかって。
ザ:心配したけど、どにかなりそうじゃない？ねぇ、皆？
は？どいう意味だ？
どーにかなるってならねーだろ。苦笑
マ:間違いねーな。
モ:それはもう、ね？
ン:んーwwんふふふww
シ:は？笑
でも、話したらスッキリしたわ！
さんきゅう。
てか、お前らいつから知ってた？
モ:は？物心ついた時からにきまってんでしょ。笑
シ:は！？まじで！？
ン:逆に気づいてないとでも思ったの？笑
シ:……。
『『『笑』』』
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TOMATO(プロフ) - ウオタミさん» 誤字脱字が多いと思うので、何話のどの辺。という風に教えて頂けたら、すぐ見つけてすぐ直しますので、よろしくお願いします！ (2018年6月25日 23時) (
レス) id: 492a649f6d (このIDを非表示/違反報告)
TOMATO(プロフ) - ウオタミさん» 皆の放課後の初め辺りですか？シ:って表示になってるはずですが。 (2018年6月25日 23時) (レス) id: 492a649f6d (このIDを非表示/違反報告)
ウオタミ(プロフ) - あ？おまえ…ってとこシルクの言葉じゃないんですか？笑 (2018年6月24日 18時) (レス) id: f869ca7914 (このIDを非表示/違反報告)
TOMATO(プロフ) - 空さん» そんな事言っていただけるなんて嬉しすぎて(泣) (2018年5月3日 0時) (レス) id: bddb6e6294 (このIDを非表示/違反報告)
空 - いつでも待ってますので続けてほしいです、めちゃくちゃこの小説すきなので！ (2018年5月2日 13時) (レス) id: 5ee46510a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：TOMATO | 作成日時：2018年4月10日 12時
