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お店の中はソファ席とカウンターの二種類
あったかい雰囲気の店内は、すごい落ち着く


店員「あ!いらっしゃいませ〜いつもありがとうございます!今日も釣りですか?」

健二郎「どうも〜笑 残念、今日は釣りじゃないんですよね。」

店員「あ、じゃあドライブですね?」


店員さんがちらっと私を見て笑顔で言う


健二郎「そうっす」

その目線を追って、健くんが振り返り
嬉しそうな顔で返事をするの
私もなぜか照れてしまう。


店員「奥の席、どうぞ」



でもすごい、あのお店で会う健くんじゃない
外ではずっと標準語で話してるんだ。
外の顔って感じだ



健二郎「A、どっち座りたい?」



2人用のソファが向かい合ってるテーブル。
デザインも、置いてるクッションも違うソファを見ながら、健くんが聞いてきた



「うーん、こっち!」

健二郎「ん、座り」



ソファに座ると、お店の人がお水をとメニューを持ってやってきた



店員「ご来店ありがとうごさいます。本日のおまかせディナー、おすすめですよ」



多分、二十代後半くらいのお姉さん。
このお店の雰囲気に合った服装とかわいいエプロンを着て、話しやすい喋り方でメニューを出してくれた



健二郎「ここのご飯、なんでも美味しいで」

「じゃあ、おまかせディナー食べたい」

健二郎「おまかせディナー二つで」

店員「分かりました。ドリンクはどうしますか?」

健二郎「俺ウーロン茶で。」

「えーっと」



私がメニューを見ようとすると



健二郎「オレンジあるで。100%の」

「うそ、じゃあそれで!」

店員「うふふ、かしこまりました」



お姉さんは微笑みながら、失礼しますって席を離れていった

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設定タグ:GENERATIONS , 数原龍友 , 三代目JSoulBrothers   
作品ジャンル:恋愛
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まるげりーた(プロフ) - すぬーさん» ありがとうございます!!頑張ります(*^^*) (2018年6月18日 13時) (レス) id: 7dbdbb8604 (このIDを非表示/違反報告)
まるげりーた(プロフ) - さやさん» え、そうなんですね…(´・_・`)そういうの疎くて…でも、小説なのでストーリーに加えたかったりするんです(;_;)これからもよろしくお願いします!! (2018年6月18日 13時) (レス) id: 7dbdbb8604 (このIDを非表示/違反報告)
まるげりーた(プロフ) - シーザーさん» わーー嬉しいです!ありがとうございます!!これからもよろしくお願いします(><) (2018年6月18日 13時) (レス) id: 7dbdbb8604 (このIDを非表示/違反報告)
すぬー(プロフ) - 更新楽しみにしています! (2018年6月18日 0時) (レス) id: 266e933d15 (このIDを非表示/違反報告)
さや(プロフ) - ここ最近ニュースで取り上げられてるテーマだけど小説ならアリかな(^^;)これからの展開が楽しみです(^ ^) (2018年6月15日 15時) (レス) id: 9e18d492f8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まるげりーた | 作成日時:2018年6月7日 3時

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