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ペットのカエルとヘビを求めて湖を ページ3

さっきまでおとなしくかかられていたぺっとがサナエさんの腕から逃げ出した。

あっという間に姿が見えなくなり、探しても何も見つからなかった。





生い茂っている草の間。

湖の浅瀬。

近くの山の麓。

元きた道。






思い当たる箇所を手当り次第に探して行った。



だが、いくらさがしてもそのペットが見つかることはなかった。









しかたなく、サナエさんは諦めて家に帰ることにした。

ところがそれからというものの→←3年B組のサナエさんは



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作者名:宵闇の氷精 | 作成日時:2015年10月28日 22時

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