ずっと一緒に。【不死川実弥】

皆の想い ページ3

実弥side





煉「Aはいつも俺と一緒にさつまいもを食べてくれた！目の前で美味しそうにさつまいもを頬張るAは最高に幸せそうで可愛いかった！また...また一緒にさつまいも食べに行ってくれるか？」





宇「お前が時透と何話してんのかよくわかったぜ。だが時透と愚痴ってた割には良く俺のとこに絡みに来てたよなぁ？ありゃどういう事だ？まぁ返事は後ででいいからよ、さっさと目を覚ませよ」





冨「Aは(唯一俺の事を)理解してくれた。口下手な俺でも絡みに来てくれ(て鍛錬もしてくれ)た。俺は(またお前と)一緒に鍛錬したい。それに(不死川も)心配してるから(早く戻って)こい」





悲「Aは素直でとてもいい子だった。私はあまり子供は好きではなかったが...Aは偽りもなく誰にでも優しく接する事ができて、皆からも好かれていた。私もAの笑顔が大好きなんだ。だから目を覚ましてくれ...」





胡「まさか昨日まで笑顔で過ごしていたAさんが今、目を覚まさないなんて思いもよりませんでした。私は不死川さんと時透くんの次くらいにAさんと絡んでいましたがAさんと一緒にいると気が楽になるんです。どんなに辛くても楽になれるんです。だから戻ってきてくださいっ...」





炭「俺がAさんと会うといつも手を振ってくれたんだ。禰豆子の事もちゃんと理解してくれたし時々会いに来てくれた。それにAさんからはいつも優しくて甘い匂いがした。そんなAさんが今こんな事になってるなんて...」





善「うわぁーーんAちゃんが目を覚まさないよぉぉぉぉ！いつもこんな俺でも優しく接してくれて鍛錬だってつけてくれて甘味処にも行ってくれたのに！！そんな優しい俺の天使が...やだよぅぅ...」





伊「お前らっな、泣くんじゃねぇよ！...A...俺もお前との思い出沢山あるんだぞ。俺が山の王でお前は子分だ。お前はもんじろうとかもんいつよりも出来る子分だったんだぞ。ツヤツヤのドングリやるから目を覚ませよ...」





玄「Aは...いつも兄貴と俺の事を考えてくれてて俺がどれだけ兄貴に突き放されてもAはずっとそばにいてくれた。それに兄貴の傍にもいてくれた。俺も兄貴もAが必要なんだよ...だから戻ってきてよ...義姉さん...」





カ「わ、私もっ！Aとはいっぱい鍛錬したんだよ。そ、それに炭治郎の事も相談乗ってくれたし、、私、Aが大好きだよ。だから戻ってきてよ...」

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