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沖田「そういや、着物買ったんですかィ?」
「そうなんです!万事屋さんに選んで頂いて…………簪を買って頂きました!」
簪を見せて自慢するように言うと興味なさそうにふーんと流された。
あれ、似合ってなかったかなあ………と視線を落とす。
"旦那の息の根を近々止めに行かねえとな"とボソッと沖田さんは呟く。
屯所が見えて、門には山崎さん。
山崎「隊長とAさんおかえりなさい!」
出迎えてくれた山崎さんのところへ行く。
「山崎さんおつかれ様です!見てください!新しい着物買ったんです!」
山崎「似合ってますよ!」
あまりにも気に入ってしまった着物を山崎さんにも自慢する。
褒めてもらえて、照れくさいが嬉しい。
沖田「ザキ死ね」
山崎「ひいい、刀向けないでください!!!!!!ほらっ、中に入ってください!」
山崎さんに肩を押され、中にはいる。
沖田さんは山崎さんを睨んでいたが刀をしまっていたので、ほっとした。
「では、失礼します!沖田さんお迎えありがとうございました」
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屑子.*(プロフ) - 美桜さん» 感想、ありがとうございます!!!ついに……!!!ついに……です^^ 最後までつき合って貰えると嬉しいです!!よろしくお願いします。 (2018年3月16日 22時) (レス) id: ca98ca06e9 (このIDを非表示/違反報告)
美桜(プロフ) - わああぁっ! ついに…!付き合う感じですか!!? 37ページの、沖田の言葉に対するの主人公ちゃんの反応が可愛いかったです 笑 (2018年3月16日 3時) (レス) id: 75558905fc (このIDを非表示/違反報告)
屑子.*(プロフ) - ウルフさん» コメント、ありがとうございます!ツンデレ目指していたのでそう言って頂けて嬉しいです……! (2018年2月25日 19時) (レス) id: ca98ca06e9 (このIDを非表示/違反報告)
ウルフ - 沖田君ツンデレ (2018年2月25日 18時) (レス) id: 9d08ff4e0d (このIDを非表示/違反報告)
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