【銀魂】甘 え た い 【沖田総悟】

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「沖田くんには言われたくないセリフですね…」



沖田「今日も仕事してまさァ。朝起こしにくるのはお前の仕事だろィ」





あれも仕事だったのですか!!!

しかも、仕事してるの今日もではなく今日は!!じゃないですか??


むすっとする顔が可愛いな…と思いつつ、ごめんなさいと謝った。


いや、謝る必要ありますか。




「ですが、今日は仕方ないですよ。新しい女中さんにお仕事教えていました」




副長命令なので断れませんし。


ここで立ち話してると邪魔になっちゃうかなと思ったので、会話を切ろうとする。


が、沖田くんに引き止められてしまった。





沖田「もう少しお話しやせん？」





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結局、近かった私の部屋へ案内した。


沖田くんには甘いな……ついつい許してしまう。





「もう自分の部屋のように住み着いてますね」



沖田「落ち着くんでさァ」




その言葉前にも聞いたな…。



沖田くんは隊服の上着を放り投げ、完全にくつろいでいる。





「土方さんに怒られるのは勘弁なので、すぐ帰ってくださいね」








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