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「失礼します……」




襖をそっと開けて、案内された部屋へと入った。


そこには銀さん達がいて思ってた以上にわいわいと賑やかなものだから驚いた。




銀時「Aちゃん、ご苦労さん〜〜総一朗くんのお姉さんはあっちらしい」



「私は看病しに来たってことですね…!!!」




銀さんによろしくと親指を立てられ、そういうことか…!!!!と納得。


確かに女の私のほうがミツバさんも親しみやすいかな。

丁度お話してみたかったし、良い機会だと有難く受け取っとくことにした。




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「ミツバさん、体調の方はいかがですか」




再び、案内された部屋へ。


ミツバさんはこちらを見て、「はじめまして」と微笑んでくれた。

あ、そうだ初対面だった。


私は慌ててお辞儀をして、軽い自己紹介をした。





「突然すみません……。ミツバさんのお話は沖田くんからよく聞きまして…。」




ミツバ「あら、私も総ちゃんからAちゃんのお話聞くわよ」




貴方がAちゃんだったのね。とミツバさんは笑ってくれた。


とても優しい方だ……。

と思う反面、沖田くんはお姉さんに何話してるのか気になった。


余計なこと言ってないよね。ノロマだとかドジだとか困るよ。






ミツバ「私が甘やかしすぎたから、総ちゃん昔からわがままで友達も出来なくて……近藤さんや十四朗さん以外にAちゃんの話を聞いた時は嬉しかったわ。」





”だって、総ちゃんに女の子を紹介されたの初めてだから”








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ゆな - 完結おめでとうございます!読んだとき涙と笑いが止まりませんでした。新作の小説でも頑張ってください。応援しています。 (2018年7月28日 10時) (レス) id: daf7af853c (このIDを非表示/違反報告)
沖屑.*(プロフ) - よしなさん» ありがとうございます!!更新ゆっくりですが楽しみにして頂けるとはとても嬉しいです。 (2018年1月9日 0時) (レス) id: ca98ca06e9 (このIDを非表示/違反報告)
よしな - とっても面白いですね!これからも頑張って下さい!更新楽しみにしております! (2018年1月8日 12時) (レス) id: 8444393bfc (このIDを非表示/違反報告)
沖屑.*(プロフ) - 彩華さん» コメント、ありがとうございます!!更新ゆっくりですがよろしくお願いします。 (2018年1月7日 23時) (レス) id: ca98ca06e9 (このIDを非表示/違反報告)
彩華 - 嫉妬とか最高です。これからも頑張ってくだい (2018年1月7日 15時) (レス) id: 0926ad25c9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:屑子.* | 作者ホームページ:httpm  
作成日時:2017年12月25日 23時

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