141話 ページ7
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焦凍くんの言葉に出久くんも納得したらしい
3人でそんな会話をしていると
飯｢君たちｯｯ！！！手が止まってるぞｯｯ！！！！最高の肉じゃがを作るんだ！！｣
そう言いまた手を素早く動かし始める飯田くん
しばらくして肉じゃがも作り終え食べ終わる
すっかり辺りは真っ暗になる
ピ｢さて、腹も膨れた。皿も洗った！！お次は〜！！？｣
芦｢肝を試す時間だぁあああ！！｣
そんな嬉しそうにする三奈ちゃん達を
相澤先生が捕らえる
相｢その前に！大変心苦しいが補習連中はこれから俺と授業だ。すまんな｣
相澤先生は補習組5人を連れていく
三奈ちゃん、楽しみにしてたのに(笑)
そんなことを思っていると
ピクシーボブから肝試しの説明が入る
最初はB組が驚かす側で
A組は、2人1組で回るらしい
虎｢創意工夫で、より多くの人数を失禁させたクラスが勝者だ！！｣
響｢やめてください、汚い"｣
そして
ピ｢さぁ！くじ引きでパートナーを決めるよ！！｣
その合図でみんなくじを引く
私は出久くんと一緒だった
緑｢Aちゃん一緒だね！｣
貴｢出久くん怖がって1人で逃げそう｣
私達が1番最後の順番らしい
轟｢緑谷、ずりぃな｣
緑｢へっ！？｣
轟｢Aと一緒は、ずりぃ。｣
ちょっとだけ拗ねているように見えるのは気のせいだろうか
爆｢おい尻尾……変われ""！！｣
峰｢青山ｧｧｱｱ！緑谷ｧｧｱｱ俺と変わってくれよｫｵｵ！！｣
爆豪くんも峰田くんも
違う意味だけどすごい威圧感あって怖い
B組が脅かす準備が整ったらしく
A組は順番に森の奥へと行く
しばらくするとお茶子ちゃんと梅雨ちゃんの番らしく声をかける
貴｢2人とも頑張ってね！｣
蛙｢ありがとう、Aちゃん！ケロッ｣
麗｢こわいよ〜〜ｯ｣
そして2人はピクシーボブさんの合図で
森の奥へと入っていった
山奥からすごい悲鳴が聞こえる中
貴｢………………？｣
私はその場の匂い嗅ぐ
緑｢どうかした？｣
おかしい
貴｢…………空気が……｣
私はその瞬間上を見る
緑｢……黒煙……？｣
飯｢なにか燃えているのかｯ！？｣
なにか来る
近づいてくる
そう思った時にはもう既に遅く
『飼い猫ちゃんは邪魔ね』
一瞬のことだった
ピクシーボブさんは相手の個性により
頭を打ち地面へ押さえつけられている
峰｢な、なんで……万全を期したはずじゃ……｣
貴｢……どうして……｣
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すけ(プロフ) - わたあめさん» わたあめ様 すごい沢山コメントして下さってありがとうございます！オリジナル要素沢山出てきてるけどこれからもどうぞよろしくお願いします！ (2019年6月23日 12時) (
レス) id: f18d427944 (このIDを非表示/違反報告)
わたあめ - 面白いです！ずっと 応援してますね！ (2019年6月23日 7時) (レス) id: cf2a0e4c93 (このIDを非表示/違反報告)
すけ(プロフ) - 鈴音さん» 鈴音さん ありがとうございます(^^)かっちゃんは中学の時のことあるから夢主ちゃんには逆らえない感じです(笑)轟くんイケメン突き通しますよ(*ﾟOﾟ*)頑張ります(^O^) (2019年5月18日 13時) (レス) id: f18d427944 (このIDを非表示/違反報告)
鈴音 - めちゃくちゃ面白いです！かっちゃんと夢主ちゃんが仲良しなのが面白いです。轟くん・・イケメンすぎる・・・！頑張ってください！ (2019年5月18日 7時) (レス) id: 52c2a508b7 (このIDを非表示/違反報告)
すけ(プロフ) - なかかさん» なかか様 うわああ！すごい嬉しいです！(*ﾟOﾟ*)実は書き溜めしまくってます(笑)嬉しい言葉盛り沢山でにやけました(^^)頑張りますね！ (2019年5月6日 22時) (レス) id: f18d427944 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すけ | 作成日時：2019年4月28日 21時
